『宝塚記念2022のレース考察』西城つよし
週末は宝塚記念。
今年は例年以上の好メンバーが揃い、
非常に注目度の高いレースになりそうですね。
このレースでは上位人気馬が飛ぶのも、
珍しくないだけに、
データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【1-2―3-22】
2着
【3-2-3-10】
3着
【1-1-1-11】
4着
【1―1-0-10】
5着
【1-0-0-12】
6~9着
【2-3―3-32】
10着以下
【1-1-0-15】
どこからでも馬券になっているだけに、
前走、凡走で終わったからといって、
切るのは気を付けたほうが良いかもしれません。
それでも前走2着馬の成績が、
頭一つ抜けて好走率が高いので、
注目しておきたいですね。
次に前走クラス別データ。
G1
【6-4-6―52】
G2
【1-0-1-20】
G3
【1-3―1-20】
海外
【2-3-2-14】
好走率で見ると、
前走、海外で戦ってきた馬が一歩リードしていました。
登録メンバーで見ると、
3頭いますので他の条件も見ながら、
予想を組み立てていきたいですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【3-2-1-4】
2番人気
【2―1―2-5】
3番人気
【2―0-0-8】
4番人気
【0―0-1-9】
5番人気
【0-2-0-8】
6~9番人気
【3-3-3-31】
10番人気以下
【0-2-3-47】
上位人気馬の勝率を見ると、
信頼度はそこまで高くないものの、
1番人気の複勝率60%はまずまずといったところ。
逆に下位人気を見ると、
過去10年データでは12番人気までしか馬券になっていないので、
13番人気以下は、
よほどのデータがない限りは切って良さそうです。
私事ではございますが、
最近、時々起こる不眠症に悩まされている毎日を送っております。
これに夏バテもプラスされたら、
かなりキツイ感じになりそうですが、
週末は競馬に癒してもらい、
暑い夏を乗り切りたいですね。
皆さんも大好きな競馬を楽しめるように、
体調には、くれぐれも気を付けましょうね。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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