『函館記念2022のレース考察』西城つよし

 

週末は函館記念。

 

このレースもあれるイメージのあるハンデ重賞ですよね。

 

今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めて、

リッチ馬券狙っていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【1-0―1-16】

2着

【1-0-1-7】

3着

【2-2-2-9】

4着

【1―0-0-8】

5着

【2-1-0-9】

6~9着

【3-4―3-33】

10着以下

【0-3-3-47】

 

荒れる重賞らしく、

前走の着順は気にしなくて良さそうですね。

 

前走10着以下に敗れた馬も、

過去10年で6頭馬券に絡んでいるので、

他の条件も見ながら予想を組み立てていきたいところ。

 

 

次に前走クラス別データ。

 

G1

【0-1-2―12】

G2

【3-2-0-14】

G3

【5-2―4-31】

OP特別

【2-5-3-66】

3勝クラス

【0-0-1-4】

 

前走G2組、G3組の好走率が高めのようです。

 

G2では目黒記念を使ってきた1頭、

G3では5頭いますので、

注目してきたいですね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【1-0-0-9】

2番人気

【2―0―0-8】

3番人気

【3―0-2-5】

4番人気

【1―0-0-9】

5番人気

【2-0-0-8】

6~9番人気

【0-5-6-29】

10番人気以下

【1-5-2-61】

 

流石、荒れる重賞、

人気順は全く気にしなくてよさそうです。

 

それでも勝ち馬は5番人気以内から出ていることが多いので、

この中で他の条件も加味しながら軸を絞っていきたいですね。

 

今年の夏は例年以上に忙しい日々を送っているのですが、

あともう少し我慢すれば、

多少ラクになるので、もう少し頑張っていきます。

 

皆さまも水分、栄養をしっかり取り、

厳しい夏を乗り切っていきましょう。

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

ジョッキーブースター

6つのキャッシュポイントでしっかりとリターンを稼ぐ!
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている!
あなたの悩みを、これで一発解決!
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています!