『アイビスサマーダッシュ2022のレース考察』西城つよし
週末はアイビスサマーダッシュ。
直線1000mの戦いに、
今年もスピード自慢の猛者が集結しました。
データ分析もしっかり行い、
楽しく的中させましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【1-2―5-15】
2着
【2-3-1-5】
3着
【2-2-0-12】
4着
【3―0-0-6】
5着
【0-1-0-9】
6~9着
【1-2―2-40】
10着以下
【0-0-2-42】
基本的に勝ち馬は前走で4着以内と好走した馬が中心になりそうです。
この中から他の条件も加えて、
馬券を組み立てていきたいですね。
次に年齢別データ。
3歳
【1-2-1-9】
4歳
【3-1-1―16】
5歳
【4-6-5―28】
6歳
【0-1-2-35】
7歳
【2-0-1-28】
8歳
【0-0-0-11】
4.5歳馬の好走率が高い結果となりました。
7歳馬でも3頭馬券になっており、
前走で4着以内と好走していたことから、
高齢馬でも前走で好走していたら、
馬券に絡んでくるかもしれません。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【7-2-0-1】
2番人気
【1―3―0-6】
3番人気
【0―2-2-6】
4番人気
【0―0-3-7】
5番人気
【0-2-0-8】
6~9番人気
【2-1-4-33】
10番人気以下
【0-0-1-69】
1番人気やばいですね。
勝率70%に複勝率90%と、
切ることはありえなそう。
単勝回収値204%、複勝回収値129%と、
回収率も素晴らしい。
10番人気以下は過去10年で1頭しか馬券になっていないことから、
大穴を狙わず堅実に予想していくのが的中への道かもしれませんね。
7月最終日もしっかり楽しみ的中させ、
8月に向けて良い終わらせ方をしましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
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