『札幌記念2022のレース考察』西城つよし

 

週末は札幌記念。

 

今年もソダシを筆頭に、

実績馬が集結したので非常に楽しみですよね。

 

有力馬が多いだけに、

データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

※函館開催を除いた9年分のデータ

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【0-3―2-14】

2着

【1-1-0-10】

3着

【1-0-1-12】

4着

【1―1-1-12】

5着

【1-1-0-4】

6~9着

【5-2―3-28】

10着以下

【0-1-2-20】

 

前走の結果は関係なく、

どこからでも馬券になっているのが分かります。

 

ビックリなのが前走勝ち馬が過去9年で1勝もしていないところ。

 

前走で勝利したからといって、

そのまま馬券に組み込むと危険かもしれませんね、

 

 

次に年齢別データ。

3歳

【2-0-1-7】

4歳

【2-0-2―23】

5歳

【2-6-4―26】

6歳

【3-1-1-23】

7歳

【0-1-1-13】

8歳

【0-1-0-4】

 

今回、3歳馬がいないので、

勝率が最も高かったのが6歳馬でした。

 

まぁ4歳馬もほとんど変わりませんし、

複勝率を見ると5歳馬が1番いいので、

他の条件も見ながら見極めていきたいですね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【0-5-3-1】

2番人気

【4―0―1-4】

3番人気

【1―0-0-8】

4番人気

【1―1―3-4】

5番人気

【2-0-0-7】

6~9番人気

【1-2-2-31】

10番人気以下

【0-1-0-45】

 

10番人気以下は過去9年で1頭しか馬券に絡んでいないので、

大穴狙いは危険そうで、

基本的には8番人気以内から組み立てる感じですね。

 

1番人気は過去9年で勝利こそないものの、

複勝率は88.9%と馬券に絡む確率は非常に高いので、

注目しといた方が良さそうです。

 

お盆休みでお金をいっぱい使った方もいるかもしれないので、

ここで財布を温め直したいですよね。

 

私も何かとお金が必要になってきているので、

他のデータも加味しながら、

的中させたと思います。

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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