『京成杯オータムハンデ2022のレース考察』西城つよし

 

週末は京成杯オータムハンデ。

 

ハンデ戦らしく、

毎年、伏兵馬が活躍するイメージがありますよね。

 

今年も、その伏兵馬を見つけるために、

しっかりデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

※新潟開催を除いた9年分のデータ

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【4-1―0-13】

2着

【3-1-1-9】

3着

【0-1-4-8】

4着

【0―1-1-11】

5着

【0-0-0-6】

6~9着

【0-4―1-27】

10着以下

【2-1-2-38】

 

前走連対した馬は、

そのままの勢いで好調な感じです。

 

前走10着以下の大敗に終わった馬たちも、

5頭馬券になっているので、

他の条件も見ながら組み立てていきたいですね。

 

 

次に年齢別データ。

3歳

【2-1-3-13】

4歳

【2-0-2―18】

5歳

【4-4-2―34】

6歳

【0-3-1-32】

7歳

【1-1-1-13】

 

ベテラン組も頑張っていますが、

基本的には若い馬から狙っていくのがベターな感じ。

 

それでもどこからでも馬券にはなっているので、

ここも他の条件と組み合わせながら予想していかなきゃですね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-0-1-5】

2番人気

【1―1―2-5】

3番人気

【1―2-0-6】

4番人気

【2―0―1-6】

5番人気

【0-1-0-8】

6~9番人気

【1-2-3-30】

10番人気以下

【1-3-2-52】

 

荒れるレースだけに、

どこからでも馬券になっているのが分かります。

 

上位4番人気までは、

それなりに安定した成績を残しているので、

ここらへんから軸を決めて、

リッチ馬券を狙いたいところですね。

 

配当面でも非常に注目度が高いだけに、

気合入れて競馬を楽しみましょう。

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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