『有馬記念2022のレース考察』西城つよし
週末は有馬記念。
年末のビックレースが始まりますね。
今年も実力者が集結しましたので、
非常に予想が難しそうですが、
データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【5-3―3-27】
2着
【1-1-1-8】
3着
【2-1-1-15】
4着
【2―0-2―8】
5着
【0-1-0-4】
6~9着
【0―2-1-34】
10着以下
【0-2-2-34】
勝ち馬は前走4着以内から出ていることが分かります。
今回の登録メンバーでは7頭いますので、
ここから他のデータを駆使して、
更に絞り込みたいですね。
次に前走レース別データ。
菊花賞
【3-1-2-7】
JC
【2-2-5-47】
天皇賞秋
【2-2-1―12】
凱旋門賞
【1-1-2-3】
アルゼンチン共和国杯
【1-0-0-5】
エリザベス女王杯
【0-2-0-18】
宝塚記念
【0-0-0-1】
前走で菊花賞を使ってきた馬の好走率が高めです。
単勝回収値、複勝回収値も共に100%を超えていますので、
該当馬には注目していきたいですね。
昨年覇者のエフフォーリアは、
前走宝塚記念を使っているだけに、
ここは難しい判断になりそうです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【6-1-1-2】
2番人気
【1-1―4-4】
3番人気
【1-1-2-6】
4番人気
【1-1-2-6】
5番人気
【0-2-0-8】
6~9番人気
【1-2-1-36】
10番人気以下
【0-2-0-68】
1番人気は過去10年で6勝挙げており、
複勝率も80%と信頼度は非常に高いです。
単勝回収値、複勝回収値も100%超えですので、
どの馬が1番人気になるか非常に楽しみですね。
下位人気を見てみると、
馬券になっているのは11番人気までですので、
注目馬がそれより下の場合は、
気をつけたほうが良さそうです。
ホープフルSもありますが、
今年の競馬を締めくくるうえでも、
的中させたいですよね。
皆さんの的中を願っています。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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