『2022データからの狙い目』嶋原崇

 

明けましておめでとうございます。

 

2022年のデータをいくつか、

ピックアップします。

 

①騎手2022データ

 

 

川田騎手が素晴らしい成績で

リーディング。

ルメール騎手は不本意な1年で

単勝回収率は、とても低い結果になりましたね。

 

5-8番人気の穴馬に限定してみると、

 

 

丹内騎手、吉田隼人騎手

馬券内率、回収率が優秀で、

積極的な騎乗で穴を空けています。

 

 

②種牡馬2022データ

 

 

キズナ、モーリス、オルフェーヴル、シスターミニスター産駒が

馬券内率、高回収率、共に優秀。

キズナ産駒については、最後に儲かる条件をピックアップしております。

 

③人気別2022データ

 

 

例年に比べ、全体的に人気馬が結果を残す傾向があり、

1番人気の勝率も信頼度アップしていて、

世間の予想レベルの向上を意味している結果と言えそう。

 

 

 

最後に、2023年も活用できそうな

データを準備しました。

 

・キズナ産駒、芝

 

 

未勝利戦~2勝クラスまで好成績。

なかなかオープンクラスまでいくと通用しませんが、

狙いどころは、まさにこのクラス。

 

 

・ルメール騎手

 

 

昨年は、思う様な成績を残せなかった

ルメール騎手ですが、

ダートだと更に成績が低下しています。

 

※ルメール騎手ダート成績

 

人気を背負う分、成績が伴わないと回収率も比例するのは必然で、

この流れが続く様だと

どうしても人気になってしまうルメール騎手を

軽視する買い方が、回収率アップに繋がるといえそう。

 

昨年データを活用して、回収率を高めていきましょう。

 

 

投稿者プロフィール

嶋原崇
嶋原崇
統計データに精通する仕事人
競馬統計新聞の敏腕編集長。2020年に年間プラス収支を達成して、そこから連続プラス収支継続中。期待値が高い馬券を狙うスタイルで、徹底的に回収率にこだわる仕事人。

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