1.9 フェアリーSのレース考察
今回はフェアリーS。
一昨年は10万馬券も出ており、
配当面でも期待ができるレースです。
2023年も良い年にするために、
今年もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【6-4―8-55】
2着
【0-2-1-4】
3着
【1-1―0―8】
4着
【0-1-0-8】
5着
【0-0―0-6】
6~9着
【2-1―1-23】
10着以下
【1-1-0-26】
まず前走勝ち馬は単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えているので、
注目しておきたいデータです。
過去には前走13着の勝利もあるので、
ここまでは注視する必要がありそうですね。
次に前走場所別データ。
福島
【0-1-0-2】
東京
【7-4-5-52】
中山
【2-3-2-35】
中京
【0-1-1-17】
阪神
【1-0-2-18】
総合的には前走東京組の好走率が高く、
単勝回収値258%も魅力的でした。
他はドングリの背比べ的な感じだったので、
別のデータも駆使して絞り込みたいですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【1-2-0-7】
2番人気
【1―0―1-8】
3番人気
【4―0-1-5】
4番人気
【0―1-1-8】
5番人気
【1-1-2-6】
6~9番人気
【0-4-5-31】
10番人気以下
【3-2-0-65】
上位人気人では3番人気の信頼度が異常に高いことが分かりました。
過去10年で4勝を挙げ複勝率も50%でした。
3連複系の馬券では入れておきたいところ。
下位人気を見ると、
10番人気の馬が2勝挙げており、
単勝回収値が驚異の1193%。
1発派の人は注目していきたいですね。
新しい年が始まりましたが、
毎年のようにあっとゆーまに過ぎ去ると思うので、
今年も最初から飛ばしてスタートダッシュを気持ちよく決めていきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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