『根岸S2023のレース考察』西城つよし
今回は根岸S。
フェブラリーSの前哨戦で、
カタメの決着が多いイメージですね。
今年もデータ分析を駆使し好走馬を見極めて、
確実に的中させましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【2-5―0-25】
2着
【2-3-1-19】
3着
【2-0―4―12】
4着
【2-1-0-13】
5着
【0-0―1-9】
6~9着
【1-1―3-25】
10着以下
【1-0-1-21】
基本的には前走4着以内と好走した馬が中心になりそうです。
前走で6着以下に敗れた馬でも、
7頭馬券に絡んでおり、
内6頭は栗東所属で前走G1を戦ってきた馬でした。
今回も登録で該当するのは4頭いましたので、
他の条件も加味しながら予想を組み立てていきましょう。
次に年齢別データ。
4歳
【2-2-0-9】
5歳
【4-2-2-21】
6歳
【3-3-3-31】
7歳
【1-1-1-35】
8歳
【0-2-4-19】
どこからでも馬券になっているだけに、
年齢で決めつけるのは難しそうですね。
8歳馬も複勝率が24%と、
遜色ないだけに注目が必要です。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【4-3-0-3】
2番人気
【1―1―3-5】
3番人気
【1―2-0-7】
4番人気
【1―1-1-7】
5番人気
【1-0-2-7】
6~9番人気
【2-2-1-35】
10番人気以下
【0-1-3-63】
勝ち馬は過去10年で6番人気以内から出ています。
特に1番人気は頭一つ抜けた勝率で、
複勝率も70%なので、
馬券に絡む確率は非常に高そうです。
ちなみに少しの差ではありますが、
1番人気の次に勝率が高かったのでは6番人気でした。
1発派の人は注目してみても面白いかもしれません。
さて、新しい年になり新年会が多くて、
二日酔いの毎日を送っていますが、
週末だけは競馬をしてゆっくり過ごして肝臓を休めようと思います。
皆さんも体調に気を付けて過ごして、
競馬を楽しんでくださいね。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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