『金鯱賞2023のレース考察』西城つよし
今回は金鯱賞。
一昨年はギベオンの激走で78万馬券となったレースですよね。
今年も波乱が起きる可能性があるだけに、
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【2-0―4-5】
2着
【2-2-0-10】
3着
【0-1―0―10】
4着
【2-2-2-4】
5着
【1-1―0-6】
6~9着
【2-3―3-29】
10着以下
【1-1-2-34】
前走着順で見ると、どこからでも馬券になっているのが分かります。
なので、前走勝利しているからといって、
そのまま予想に組み込むと痛い目に合いそうなので、
注意が必要そうです。
次に前走クラス別データ。
G1
【5-3-4-28】
G3
【1-0-2-29】
OP特別
【1-0-1-8】
3勝
【0-1-0-3】
ここでは前走G1組より、前走OP特別を使ってきた馬のほうが、
やや好走率が高い結果になりました。
得に白富士Sを使った馬は【2-0-3-1】で、
複勝率80%で単勝回収値は驚異の3821%。
今回、該当する馬は1頭いますので、
注目していきたいですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【5-2-1-2】
2番人気
【1―1―3-5】
3番人気
【1―0-0-9】
4番人気
【1―1-1-7】
5番人気
【1―1-1-7】
6~9番人気
【0-5-4-31】
10番人気以下
【1-0-1-37】
1番人気は勝率50%で複勝率は80%と信頼度は抜群。
他はどこから来てもおかしくなさそうなので、
軸を1番人気にして、
あとはどう組みあわせるかによりそうです。
一昨年のリッチ馬券みたいな事もありますから、
ガンガン狙って花見の酒代にあてましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール

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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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