『競馬はデータで勝ち切る!ジャパンカップ』後藤博

今日は東京開催、今年最後のG1ジャパンカップが行われますが
天気予報は残念ながら雨。

雨の量にもよりますが馬場が渋るとディープ産駒の好走率が下がるので
波乱の可能性も上がってきます。

1番人気はご存知、北島三郎氏所有のキタサンブラックですが不安材料が
多々あり個人的にはデータを重視しているので軸には出来ませんね

過去10年間で前走を先行
1-0-2-22
勝率 4% 連対率 4% 複勝率 12%

過去10年間で前走が京都大賞典
0-0-0-9
勝率 0% 連対率 0% 複勝率 0%

過去10年間で前走が馬体重500キロ以上
0-2-4-44
勝率 0% 連対率 5% 複勝率 16%

脚質ですが逃げ先行馬は不利とお伝えしましたが良い成績
を残しているのが差し馬で7-6-4-40
勝率 12% 連対率 23% 複勝率 30%
単勝回収率 155% 複勝回収率 95%

枠順について触れるとジャパンカップは日本ダービーと同じ舞台の
芝2400M戦、基本的には内枠が圧倒的な有利なのですがこの時期は内側の
芝が荒れていて外枠の好走が目立っているのも事実で内か、外かといった
感じですかね。

人気面を見ると勝ち馬は上位5番人気以内から出ていてオッズ的に
15倍位がボーダーラインとなりそう。

血統面はやはりディープ産駒が一番優秀。

勝率 15% 連対率 25% 複勝率 35%
単勝回収率 70% 複勝回収率 71%

ここまでキタサンブラックのウィークポイント、有利な脚質
枠順、人気面、血統と述べてきました。

ただし今日は雨なので今まで述べてきたデータと違う結果になり
キタサンブラックが前々の競馬でそのまま押し切ってしまう可能性
捨てきれず、9R、10Rが芝のレースなのでこの2レースの結果を見る
必要があるかもしれませんね。

馬場があまりにも渋るようだとレートを下げるか見送りを
するかも・・・

投稿者プロフィール

後藤博
後藤博
会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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