『競馬はデータで勝ち切る！寒竹賞』後藤博

先日の金杯はどうでしたか？

私はブラックスピネルとミッキージョイから単勝1.8倍の
エアスピネルに流して2点で馬連1120円をゲットして
かなりいい感じのお年玉を頂くことが出来て2017年を幸先の
いいスタートを切ることが出来ました。

5日の結果を見ると正月競馬の割には荒れたレースもあったけど
比較的人気決着のレースが多かったように感じましたがこの時期は
馬場も影響してか荒れる傾向にある感じがします。

こんな時期、お勧めなのは少頭数のレースを狙うことです。

単純計算で18頭立てと9頭立て、的中率は2倍の差があります。
・・・あくまでも単純計算ですが・・・

簡単な話で取りやすいレースに厳選してやったほうがいいという事。

2017年の競馬は始まったばかり、競馬は金杯の週から始まって
12月28日を終わってプラス収支にする事が目標。

いきなり逃げ馬のように全開で突っ走るのではなく追い込み馬のように
最初はゆっくりスタートしたほうが最後まで完走出来るはず。

今日のお勧めレースは中山9レース、寒竹賞9頭立て芝2000M

血統面の話からするとこのコースはやはりディープ産駒の勝率が優秀。

勝率 16%　連対率 26%　複勝率 37%
単勝回収率 82%　複勝回収率 73%

ディープ産駒にしては他のコースと比べると若干成績が悪い気がしますが
出馬表を見て横の比較をするとやはり成績は優秀。

騎手は3年連続リーディングを取った戸崎騎手。

勝率 17%　連対率 30%　複勝率 40%
単勝回収率 58%　複勝回収率 71%

複勝率が40％を超えてくると期待が高まり更に今回は1番人気では
なさそうなので狙う価値はありそうです。

★後藤博　本日の狙い

中山 9R　7　アーザムブルー

以上になります。

投稿者プロフィール

後藤博

会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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競馬は（馬７：騎手３）と言われているのをご存じでしょうか？
レースの結果は、馬の実力が７割で、騎手の実力が３割という意味。
しかし３２２１勝中、リーディング３０位までの３０名で、２２１３勝を独占。
確率にすると６８％になります。
残りの１００名ほどの騎手で、残りの３２％の勝ち星を分け合っている。
さすがに（馬３：騎手７）とまでは言いませんが、
（馬５：騎手５）
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
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