『競馬はデータで勝ち切る!東京新聞杯』後藤博

今週末も各競馬場の天候は晴れ、馬場悪化の心配はなく良馬場での
レースを見る事ができてなによりです。

今日は重賞が2つありますが両方とも少頭数。

きさらぎ賞は好走傾向がはっきりしていて前走上がり最速馬、
ディープ産駒が鉄板ファクターで断然人気サトノアーサーで
しょうがないところ、ただ単複は買えず連馬券も相手をよほど絞らないと
トリガミの可能性が大なので手を出しづらい。

まだ東京新聞杯の方が比較がしやすいかなと感じこちらを選択します。

注目は実績断然のエアスピネルですが金杯は適性を再確認する意味でも
使ったのは分かるけど当面の目標は春のG1安田記念。

今日の東京新聞杯はほとんど結びつかないレースなのになぜここを使うのか
疑問を感じますね。

軸という視点で見ると京都金杯を好走したエアスピネル、ブラックスピネル、
東京重賞の実績があるヤングマンパワー、昨年このレースを3着と好走し
前走ニューイヤーSを勝ったマイネルアウラートの4頭に絞れそう

年齢別で見るとまだ年が明けて間もない事もあり6歳馬まで好走例があり
今年のメンバーを見ると年齢を気にする必要はなさそうです。

血統ですがディープ産駒だからいいとは言えず、強調する程のタイプはなく
難しいところ。

人気面を見ると毎年やや波乱傾向にあり上位人気はほかのレースよりも
信頼度は下がり1番人気2番人気とも2年連続で連対を外していて
エアスピネルがどうなるか見ものですね。

脚質ですが前回の記事でもお伝えした通りこの時期は東京競馬場といえども
逃げ、先行馬が有利で穴をあけるのもこのタイプ。

今年の東京新聞杯、普通に考えればエアスピネルですが少頭数のレースは
荒れることが多々ある事を頭に入れて検討したほうがいいでしょう

★後藤博 本日の狙い

東京 11R 3 マイネルアウラート

以上になります。

 

 

投稿者プロフィール

後藤博
後藤博
会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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