『中京記念2019のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第67回トヨタ賞中京記念の、

10年データを調べてみました。

 

夏の中京開催を締めくくる名物レース。

 

大荒れすることでも注目されていますので、

データ分析しリッチ馬券を手に入れましょう。

※小倉開催を除く9レース分のデータ

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【3-1-4-14】

2着

【0-2-0-7】

3着

【0-0-0-8】

4着

【1-0-2-12】

5着

【1-1-0-13】

6~9着

【3-4―3-31】

10着以下

【1-1-0-36】

 

9年データを見てみると、

前走勝ち馬よりも掲示板を逃した馬のほうが、

馬券に絡んでいることが分かりました。

 

大荒れするイメージの中京記念なので、

前走で掲示板を逃した馬の中に、

今回のレースを取るヒントは隠れていそうですね。

 

次に前走場所別データ。

 

新潟【0-1-0-3】

東京【6-2-5-48】

中山【1-0-0-6】

中京【0-1-1-14】

京都【0-2-0-16】

阪神【2-2-2-25】

 

複勝率21.3%と前走で東京を走った馬の好走が目立ちます。

 

過去9年で6勝しており、

単勝回収率180%も注目したいデータとなりましたので、

まずはここから予想を組み立てていきたいところだと思います。

 

 

最後に年齢別データ。

 

 

3歳

【0-0-0-4】

4歳

【0-1-3-14】

5歳

【4-5-2-51】

6歳

【3-2-3-27】

7歳

【1-1-0-17】

8歳

【1-0-1-8】

 

9年データを見る限り、

馬券の中心は5歳、6歳馬になりそうですね。

 

3歳馬には厳しいデータとなっていますので、

前走成績が良くても難しいかもしれませんね。

 

 

なかなか難しい予想になりそうな中京記念。

 

3歳馬は勝てば49年ぶりになるだけに、

データ上では難しい感じではありますが、

1番の見どころになりそうです。

 

私もレース寸前まで、

他にもたくさんの情報、データを収集し、

リッチ馬券を狙っていき、

レースを楽しみたいと思います。

 

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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