『関屋記念2019のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第54回関屋記念の、

10年データを調べてみました。

 

 

今回はサマーマイルシリーズの第2戦です。

 

過去5年で10万オーバーが2度出ているので、

リッチ馬券に期待ができるレース。

 

もちろん今回もリッチ馬券の可能性が大いにあるので、

穴馬を見極め高配当を狙っていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【3-2-2-14】

2着

【0-3-1-9】

3着

【0-0-1-9】

4着

【0-2-1-8】

5着

【1-2-1-9】

6~9着

【4-0―4-35】

10着以下

【2-1-0-47】

 

前走勝ち馬の勝率が高いことが確認できますね。

 

そしてやはり注目したいのが前走6着以下の馬たち。

 

当レースの10年データでは、

前走6着以下で凡走してしまった馬が6頭、も勝利しているので、

この馬たちの巻き返しが、

高配当を導き出していそうですね。

 

 

次に枠順別データ。

 

1枠【1-0-1-15】

2枠【1-1-1-15】

3枠【0-0-1-17】

4枠【0-2-1-15】

5枠【0-1-3-16】

6枠【0-3-0-17】

7枠【5-0-2-18】

8枠【3-3-1-18】

 

過去10年データを見ると、

7枠8枠の外枠発走の馬が8勝と、

外枠の成績が良い結果になりました。

 

しかもこの2つとも単勝回収率が100%を超えているので、

押さえておきたいポイントの1つになりそうですね。

 

 

最後に年齢別データ。

 

3歳【1-0-2-7】

4歳【3-4-1-13】

5歳【4-5-4-50】

6歳【1-1-1-38】

7歳【1-0-2-18】

8歳【0-0-0-5】

 

馬券の中心はやはり4、5歳馬になりそうですね。

 

特に4歳馬が頭1つ抜けているデータとなっていますので、

ここを中心に予想をしていく感じになりそうです。

 

8月も始まったばかりで、

まだまだ暑いですが、

予想はクールに冷静にデータを重視し、

リッチ馬券目指して頑張っていきましょう。

 

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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