『新潟記念2019のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第55回農林水産省典新潟記念の、

10年データを調べてみました。

 

今回もハンデ戦ということで、

配当に期待ができるかもしれませんので、

しっかりデータ分析し穴馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【3-3-0-25】

2着

【2-1-0-13】

3着

【0-0-1-11】

4着

【1-0-0-13】

5着

【1-1-2-6】

6~9着

【3-2―6-28】

10着以下

【0-3-1-34】

 

前走でギリギリ掲示板に入った5着と、

6~9着馬の複勝率がいいですねー。

 

特に10年データでは前走6着以下は15頭も馬券に絡んでいますので、

高配当ゲットのために注目していきたいところです。

 

 

次に枠順別データ。

 

1枠【3-0-0-14】

2枠【1-0-1-15】

3枠【2-3-2-11】

4枠【1-2-3-13】

5枠【1-0-2-16】

6枠【0-2-1-17】

7枠【1-2-1-21】

8枠【1-1-0-25】

 

4枠より内枠のほうが好走率が高いのが分かります。

 

最後の直線が長いので、

距離ロスなく脚を貯めることができる内枠のほうが、

いいのかもしれませんね。

 

 

次は年齢別データ。

 

3歳【1-0-0-5】

4歳【1-2-2-17】

5歳【4-4-4-40】

6歳【1-2-2-39】

7歳【3-2-2-21】

8歳【0-0-0-8】

 

過去10年では5歳馬が4勝していますが、

注目は7歳馬が3勝、2着2回、3着2回と、

穴馬券のキモになっている印象。

 

そんな7歳馬が活躍している一方、

8歳馬は1度も馬券に絡んでいないので、

バッサリ切っても良さそうですね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【2-2-0-6】

2番人気

【1-0-0-9】

3番人気

【0-0-2-8】

4番人気

【0-0-1-9】

5番人気

【3-1-0-6】

6~9番人気

【3-6-3-29】

10番人気以下

【1-1-4-71】

 

10年データをみると5番人気の好走が目立ち、

6~9番人気からま勝ち馬が3頭出ていて、

連対率22.0%、複勝率29.3%と波乱の傾向が強いのが分かります。

 

リッチ配当を得るためには、

必ず注目していきたいところですね。

 

 

今回も高配当が狙えそうですので、

データを駆使し、

注目度の低い実力馬を見極めていきましょう。

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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