『競馬はデータで勝ち切る!共同通信杯 G3』後藤博

今日は東西で注目のレース、東京では3歳戦出世レースと言ってもいい
共同通信杯、京都では京都記念が行われます。

共同通信杯の勝ち馬は皐月賞への道筋が見えて来たり、京都記念はダービー馬
マカヒキがここから始動と両レースとも注目度が高いですね。

今回は牡馬クラシックの登竜門!!共同通信杯を分析します。

前走を3着以内に好走すると複勝率31.4%となっていて大敗した馬の
巻き返しは厳しいでしょう。

このレースの特徴が早い上がりを使える瞬発力の優れた馬が好成績
残していている。

前走上がり1位

勝率 18.8% 連対率 31.3% 複勝率 43.8%
単勝回収率 214% 複勝回収率 103%

昨年の勝ち馬ディーマジェスティーもホープフルSは出走取消となって
いますが未勝利戦で最速の上がりを繰り出して勝っていました。

人気面を見ると前走4番人気以内程度には支持されないと今回は好走が
期待出来なく今走も狂っても6番人気以内までが勝負処となっています。

騎手から。

昨日もそうでしたがやはり信頼できるのはルメールと今年は出だしのいい
武豊の2人がこのコースを得意にしています。

ルメール
勝率 24.4% 連対率 42.2% 複勝率 55.6%
単勝回収率 137% 複勝回収率 93%

武豊
勝率 21.9% 連対率 28.1% 複勝率 40.6%
単勝回収率 139% 複勝回収率 112%

ルメールは栗東所属の騎手ですがとにかく東京に遠征に来た時は
勝負が掛かっていると思って間違いないでしょう。

★後藤博 本日の狙い

東京 11R 3 タイセイスターリー

以上になります。

 

 

投稿者プロフィール

後藤博
後藤博
会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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