『ハンデ戦で単勝回収率121%の穴馬をゲットする方法』田中洋平

 

今日はハンデ戦で穴馬をゲットする方法を伝授します。

 

ハンデ戦ってなに?という方は、ネット検索してみてください。

 

で、JRAで行なわれるハンデ戦は、

1000万、1600万、オープン、G3、G2だけです。

 

どのクラスが荒れるのか?を見てみると、

 

1000万 回収率72%

1600万 回収率93%

オープン 回収率96%

G3 回収率73%

G2 回収率55%

 

単純に回収率が大きい方が荒れると考えてください。

 

目黒記念、アルゼンチン共和国杯、日経新春杯の3つが該当するG2は、

ほとんど荒れないのが分かると思います。

 

逆に1600万クラスとオープンクラスは、かなり荒れる傾向ですね。

 

そしてこの2つのクラスで、

単勝オッズ30倍以上の大穴馬だけ抜き出してみると、

 

勝率2% 連対率4% 複勝率7%

単勝回収率121% 複勝回収率84%

 

このようにプラスになります。

 

荒れるハンデ戦は穴狙いが良さそうですが、

ただ注意して欲しいのが成績で、勝率は2%しかありません。

 

そんなに頻繁には出現しないので、

鼻息フンフンで、大金をぶち込むのはやめましょう。

 

たまに常識では買えない強烈な馬がぶっ飛んでくるので、

網を張って地味に穴馬を待つ作戦なら良さそうです。

 

 

投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

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