『シルクロードS2020のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われるシルクロードSの、

10年データを調べてみました。

 

今回は過去に10万オーバーのリッチ馬券を何度も出ている大荒れレース、

シルクロードSです。

 

スタートで大きく結果が分かれる短距離戦のうえ、

ハンデキャップもあるため、

しっかりデータ分析で高配当を狙っていきたいところですね。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【4-4-0-28】

2着

【2-0-2-7】

3着

【1-0-3-11】

4着

【1-0-2-9】

5着

【0-3-0-9】

6~9着

【1-1-1-28】

10着以下

【1-2-2-39】

 

前走で大敗した馬も勝った例もありますが、

基本的には前走で掲示板に入っている馬の好走率を見る限り、

前走掲示板内の馬たちを中心に考えたいところ。

 

特に前走1,2着は頭一つ抜けているデータとなりました。

 

 

次に年齢別データ。

 

4歳

【2-2-0-28】

5歳

【3-4―2-23】

6歳

【4-3-4-32】

7歳~

【1-1-4-49】

 

4歳馬より5~6歳馬の活躍が目立ちますね。

 

7歳以上も馬券になっていますが、

まずは5~6歳馬を中心に考えていくのが良いでしょう。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-1-0-6】

2番人気

【4-1-0-5】

3番人気

【2-1-0-7】

4番人気

【1-3-1-5】

5番人気

【0-2-0-8】

6~9番人気

【0-0-2-38】

10番人気以下

【0-2―7-63】

 

人気上位の特に1~4番人気の好走率が良いので、

人気上位馬たちは他の条件も見ながら、

公平に評価しても良さそうですね。

 

下位人気に目を向けると、

中穴人気馬がほとんど馬券になっていませんが、

二桁人気馬が9頭も馬券になっていました。

 

リッチ馬券を狙うためには、

本命馬から大穴馬に流すのが得策かもしれませんね。

 

高配当が狙えるレースなだけに、

非常に楽しみな一戦ですので、

しっかり準備をしてレースに臨みましょう。

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

ジョッキーブースター

6つのキャッシュポイントでしっかりとリターンを稼ぐ!
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている!
あなたの悩みを、これで一発解決!
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています!