『競馬はデータで勝ち切る!フィーリーズR』後藤博

今日は本番にまったく直結しない桜花賞TRのフィーリーズRと勝ち馬が
まったくイメージ出来ない中山牝馬Sの2重賞があります。

中山牝馬Sのマジックタイムは6歳牝馬の56キロ・・・。

まぁこのあたりには近づかないようにしたいです(笑)

そんなわけで今日はフィーリーズRをお伝えします。

この阪神 芝 1400Mは圧倒的に内枠が有利で過去10年間1枠から4枠で
7勝となっていて今年は人気馬が揃って外枠に入りこの時点で波乱になりそうな
予感がします。

ステップレースとしては阪神JF組が当然気になりますが気になるデータがあります。

勝率 12.5% 連対率 25% 複勝率 37.5%
単勝回収率 96% 複勝回収率 387%

ほぼ毎年1頭は3着以内に入っていて複勝回収率が異常に高くなっているという事は
穴はここから出ているので要チェック!!

このレースは非根幹距離の1400Mなので脚質は先行出来る馬が有利で
イメージとしては4コーナを4、5番手で回って来るようなのを選択すると
良いでしょう。

人気面を見ると決して1番人気が良いわけではなく、下人気だと11番人気
まで勝ち馬が出ていて乱暴な言い方をすると人気には拘らなくてもいいかも
しれません。
騎手に目を移すと乗り替りが半分の9人と色々な思惑があるのでしょうか(笑)

今回私が本命にするのは騎手がかなり不安ですが条件は合っていて
期待半分、不安半分といったところです。

★後藤博 本日の狙い

阪神 11R 6 ジューヌエコール

以上になります。

 

 

投稿者プロフィール

後藤博
後藤博
会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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