『大阪杯2020のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる大阪杯の、

10年データを調べてみました。

 

今年も好メンバーが揃った非常に楽しみなレース。

 

だからこそ本命選びにも苦労しそうですけど、

しっかりデータを駆使し、

好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【1-2-4-14】

2着

【5-0-1-15】

3着

【1-3-2-13】

4着

【1-0-1-8】

5着

【1-4-1-6】

6~9着

【1-1-1-20】

10着以下

【0-0-0-24】

 

前走2着馬の成績が良いですねー。

 

単勝回収値も180%なので、

予想の中心に置いておきたい感じです。

 

逆に前走10着以下は過去10年で1度も馬券になっていませんので、

切っても問題ないでしょう。

 

 

次にクラス別データ。

 

G1

【3-2-5-13】

G2

【5-6-5-44】

G3

【0-1-0-26】

OP特別

【1-0-0-10】

条件戦

【0-1-0-3】

 

やはり前走でG1,G2と格の高いレースに出走した馬は好走率が高いようです。

 

よほどの事がない限りは、

G2以上の馬を中心に組み立てていくのがベターかもしれません。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【4-2-2-2】

2番人気

【2-2―2-4】

3番人気

【0-0-1-9】

4番人気

【1-0-3-6】

5番人気

‘【0-1-1-8】

6~9番人気

【3-5-1-30】

10番人気以下

【0-0―0-41】

 

1番人気の複勝率が80%と、

非常に信頼できるデータです。

 

6~9番人気の馬は9頭馬券になっていますので、

条件に合う馬がいたら積極的に狙い、

リッチ配当に少しでも近づけたいですね。

 

ですが、狙いすぎると外れるので、

クールに予想していきましょう。

 

伝統の一戦である大阪杯は今年も楽しませてくれるメンバーが揃い、

ワクワクが止まりませんね。

 

楽しいニュースが少ない中ではありますが、

今週も競馬を楽しんで、

一週間のリフレッシュをしっかりしていきましょう。

 

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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