『優駿牝馬2020のデータ考察』西城つよし
おはようございます。
今回は明日行われる優駿牝馬の、
10年データを調べてみました。
いよいよオークスが開催されますねー。
固い決着のイメージがありましたが、
昨年は馬連でも万馬券となり、
3連単では18万馬券とリッチ配当になりました。
今年も穴馬が飛び込んでくる可能性ありますので、
データ分析して好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【７－４－１－４２】
2着
【１－２－５－１９】
3着
【２－２－１－１３】
4着
【０－０－０－９】
5着
【０－０－１－１１】
6～9着
【０－１－０－２８】
10着以下
【１－０－２－２６】
前走で馬券になっているかいないかで、
大きく差が出ました。
やはり前走大敗の馬を活躍は期待できないのかもしれませんね。
次に前走レース別データ。
桜花賞
【７－４－５－６３】
忘れな草賞
【３－０－０－７】
フローラＳ
【１－４－４－３７】
スイートピーＳ
【０－１－０－１７】
勝利数こそ前走桜花賞組がリードしていますが、
勝率では忘れな草賞組が高く、
単勝回収値480％、複勝回収値121％も魅力的。
その他の条件次第では積極的に狙っていきたいですね。
最後に年齢別データ。
1番人気
【５－２－１－２】
2番人気
【１－２―４－３】
3番人気
【２－０－１－７】
4番人気
【０－１－０－９】
5番人気
【１－１－１－７】
6～9番人気
【２－２－３－３３】
10番人気以下
【０－１－０－８７】
1番人気の信頼度は非常に高く、
複勝率80％なので、
ほぼ間違いなく馬券に絡んできそうです。
単勝回収値、複勝回収値も共に100％を超えているのも素晴らしい。
中人気馬では、
やはり6～9番人気馬に注目することで、
リッチ馬券に変わる感じですね。
この中人気馬では1枠～2枠に入った馬の複勝率が60％。
特に2枠に入った馬が波乱を起こした過去もあるので、
中人気馬の内枠に注目してもいいかもしれません。
樫の女王に輝くのは、
果たしてどの馬になるのか、
明日も楽しい1日になりそうです。
的中目指し、
しっかり予想を組み立てていきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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