『東京優駿2020のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる東京優駿の、

10年データを調べてみました。

 

いよいよ競馬の祭典である日本ダービーが明日行われます。

 

昨年、一昨年と高配当になるなど、

荒れる展開になっていることから、

今回も期待ができるかもしれません。

 

ですので、

今回も高配当が狙える好走馬を見極めて、

お祭りを楽しみましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【3-5-5-32】

2着

【2-1-2-29】

3着

【2-2-0-11】

4着

【1-1-0-9】

5着

【1-1-0-8】

6~9着

【1-1-2-24】

10着以下

【0-0-1-36】

 

前走掲示板に入っている馬は今回も好走する傾向で、

特に前走2着、3着に敗れてしまった馬の単勝回収値が、

200%を超えているので、

注目していきたいポイントです。

 

前走10着以下に敗れてしまった馬は、

切っても良いかもしれません。

 

 

次に前走レース別データ。

 

皐月賞

【8-7-5-66】

京都新聞杯

【2-1-1-22】

青葉賞

【0-2-3-20】

プリンシパルS

【0-0-1-8】

 

勝ち馬の大半は前走で皐月賞を使ってきていますが、

勝率を見ると京都新聞杯組も悪くはなく、

単勝回収値は369%でした。

 

注目馬が該当した場合には、

積極的に狙っても良いかもしれませんね。

 

 

最後に枠順別データ。

 

1枠

【4-2-1-13】

2枠

【1-1―2-16】

3枠

【1-0-0-19】

4枠

【0-3-3-13】

5枠

【1-1-0-18】

6枠

【1-2-1-16】

7枠

【1-1-2-26】

8枠

【1-0-1-27】

 

枠順で言えば、

断然1枠が好走枠ですね。

 

なんと単勝回収値は667%、

複勝回収値でも144%と、

1枠を軸に予想しても良さそう。

 

複勝率だけを見れば、

4枠が1枠の次に良いデータなので、

予想に悩んだ場合は、

1枠、4枠に入った馬を中心に考えてもアリかもしれません。

 

緊急事態宣言も解け、

少しずつ明るい話題が増えてきているので、

早く大歓声のもと競馬が見れるようになるといいですね。

 

今週も的中できるように、

お祭りをガッツリ楽しんでいきましょう。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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