『マーメイドS2020のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われるマーメイドSの、

10年データを調べてみました。

 

白熱のG1の6連戦が終わり、

今回は牝馬によるハンデ重賞。

 

10年で10万馬券が7回も出ているだけに、

今回も大荒れする可能性が高いですよね。

 

ですので、データ分析を欠かさず、

確実に好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【2-4-3-17】

2着

【1-0-0-9】

3着

【3-1-0-5】

4着

【1-1-0-14】

5着

【0-1-1-9】

6~9着

【2-3-3-25】

10着以下

【1-0-3-35】

 

前走着順別では前走3着に入った馬が連対率、複勝率ともに44.4%と、

およそ半分の確立で馬券になっていることが分かります。

 

前走10着以下だった馬も4頭馬券に絡んでいるので、

条件が合えば狙ってみたい感じですね。

 

 

次に前走場所別データ。

 

福島

【0-2-0-13】

東京

【3-2-4-30】

中山

【0-1-0-5】

中京

【0-0―1-1】

京都

【6-5-3-45】

阪神

【1-0-2-14】

 

前走場所別では前走京都組の勝率が頭一つ良く、

単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えているのも、

注目ですね。

 

とりあえず前走京都組を軸に考えても良いかもしれません。

 

 

最後に年齢別データ。

 

3歳

【0-0-0-3】

4歳

【3-2―4-29】

5歳

【6-6-4-57】

6歳

【1-2-1-20】

7歳

【0-0-1-4】

 

充実期にあたる5歳馬の好走率が高いことが分かりましたので、

基本的に5歳馬を中心に予想を組み立ててきたいですね。

 

始めにも言いましたが、

G1の6連戦が終わりましたが、

当レースはリッチ馬券のチャンスでもあるので、

気を抜かず今週末も競馬を楽しんでいきましょう。

 

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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