『京都大賞典2020のデータ考察』西城つよし

 

お疲れ様でございます。

 

昨年はドレッドノータスの激走により、

高配当となった京都大賞典。

 

今年も昨年同様17頭立てなので、

何が起きるか分かりません。

 

今回もしっかりデータ分析を駆使し、

好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【1-2-1-9】

2着

【1-1-1-6】

3着

【2-1-0-4】

4着

【2-0-1-7】

5着

【1-0-2-7】

6~9着

【2-5-1-27】

10着以下

【1-1-4-27】

 

前走勝ち馬の成績は、

あまり信頼度が高くありませんでした。

 

他をみても、

どこからでも馬券に絡んでいたので、

前走好走したからといって、

それだけで期待するのは危険かもしれませんね。

 

 

次に年齢別データ。

4歳

【3-5-2-17】

5歳

【5-4-3-23】

6歳

【1-0-3-26】

7歳

【1-1-2-10】

8歳

【0-0-0-8】

 

馬券の中心は4歳、5歳馬。

 

特に5歳馬は単勝回収値552%で、

複勝回収値も176%と注目したい数字でした。

 

とりあえずここからですかね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-1-2―4】

2番人気

【2-1-3-4】

3番人気

【1-0-2-7】

4番人気

【1-2-1-6】

5番人気

【1-0-2-7】

6~9番人気

【0-6-0-33】

10番人気以下

【2-0-0-28】

 

  1. 2番人気の複勝率はともに60%だったので、

信頼度は高い感じですね。

 

10番人気以下も過去10年で2頭勝利していますが、

よほどの条件が合致しない限りは狙うのは難しいかもしれません。

 

さて今週末は、

どんなワクワクするレースになるか非常に楽しみですね。

 

熱く、そしてクールに予想し、

競馬を楽しみましょう。

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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