『共同通信杯2021の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「共同通信杯」の
穴馬探しをお届けします。

共同通信杯は
2月14日(日)に
東京芝1800mで
行われる3歳重賞です。

さっそく当レースの
ポイントをお伝えします

なお、2017年は
エトルディーニュを
会員様に単独推奨しました。
(6番人気・2着)。

2018年は
オウケンムーンを
会員様に単独推奨しました。
(6番人気・1着)

2019年は
ダノンキングリーを
会員様に単独推奨しました。
(3番人気・1着)

そして昨年は
ダーリントンホール・
フィリオアレグロを
会員様にダブル推奨。
結果は1着と3着。

ここ4年、当欄での
推奨馬がすべて連対!

当欄で展開した
ここ4年の予想プロセスが
正解だったと言えますので
この4年で用いた予想法も
あえて引き続き用いつつ、
話を進めていきます。

【ポイント1】
「1番人気の関西馬」が
連敗中

→タイトルどおり。
「1番人気の関西馬」が
下記のとおり2008年から
なんと8連敗中です。

07年 フサイチホウ 1着 1番人気 関西馬
08年 サダムイダテ 5着 1番人気 関西馬
09年  ※東
10年  ※東
11年 ダノンバラー 9着 1番人気 関西馬
12年 ディープブリ 2着 1番人気 関西馬
13年 ラウンドワー 4着 1番人気 関西馬
14年  ※東
15年  ※東
16年  ※東
17年 ムーヴザワ- 3着 1番人気 関西馬
18年 グレイル   7着 1番人気 関西馬
19年 アドマイヤマ 2着 1番人気 関西馬
20年 マイラプソデ 4着 1番人気 関西馬
———————————–
21年 関西馬が1番人気濃厚

※東=1番人気馬が関東馬だった年

要は、1番人気に
推される関西馬の
「正しい評価」を、
レース前にファンや
マスコミがあまり
できていないケースが
結構あるレース、と
いうことになります。

今年も1番人気は
関西馬が担いそう。
どうなりますか。

【ポイント2】
マイル以下の
距離経験しかない
馬では苦しい

→当レースの「キモ」。
近10年の当レースに
出走した全馬のうち
それまでにマイル以下の
距離しか経験が無かった
16頭の、共同通信杯での
成績を診てください。

11年 サトノオー   6着
11年 ニジブルーム  7着
12年 アーカイブ   9着
14年 ショウナンワ  8着
14年 シングンジョ  11着
15年 アンビシャス  3着
16年 ファイアクリ  5着
17年 タイセイスタ  4着
17年 サイバーエレ  11着
19年 ダノンキング  1着
19年 アドマイヤマ  2着
19年 フォッサマグ  4着
19年 ゲバラ     5着
20年 シングンバズ  6着
20年 エン      7着
20年 シコウ     8着

このように(1.1.1.13)と
振るいません。一昨年は
1・2・4・5着を該当馬が
占めましたが、一昨年は
7頭だてでしたので例外と
診ていいでしょう。

共同通信杯はスローで
流れるとはいえ、いまの
3歳馬にとってはタフな
東京芝1800mが舞台。
しかも今回が初の東京と
いう馬もけっこういます。
そもそも「距離分以上の
スタミナ」が備わっている
馬が有利とよく言われる
舞台でもあります。

ですので、これまでに
あえてマイル以下ばかり
選んで使ってきたような
「距離への裏付けが今の
時点で全く無い」ような
馬ではどうしても厳しく
なる面があるのです。

今年は、人気確実の
ステラヴェローチェが
この項目に当てはまって
しまいますが…。

【ポイント3】
「前走好走馬」が
勝つレース

→近10年の当レースの
勝ち馬10頭の前走着順は
全て「3着以内」でした。

つまり、共同通信杯では
「前走で馬券に絡めて
いなかった馬が、一気に
今回挽回して勝つ」ことが
考えづらい事になります。

今年は、前走で4着以下に
負けてきた馬が多めの
メンバー。当項目だけで
ソコソコ絞れることに
なります。

【ポイント4】
穴は「先行馬」が
あけているレース

→これも共同通信杯の
大きなポイントです。

近10年の当レースで
馬券圏内に好走した
30頭のうちも22頭が
4角地点で「5番手」より
前に位置していました。

しかもその22頭のうち
下記のように、半数の
10頭が「4番人気以下」。

11年2着 6番人気 ユニバーサル 4角2番手
11年3着 5番人気 ディープサウ 4角先頭
13年1着 4番人気 メイケイペガ 4角2番手
13年3着 9番人気 マイネルスト   4角2番手
15年3着 4番人気 アンビシャス 4角3番手
16年2着 5番人気 イモータル  4角2番手
17年2着 6番人気 エトルディー 4角2番手
18年1着 6番人気 オウケンムー 4角5番手 
18年3着 10番人気 エイムアンド 4角2番手
19年3着 4番人気 クラージュゲ 4角4番手
21年2着 4番人気 ビターエンダ 4角先頭 

つまり共同通信杯では
「先行した馬」が馬券に
多く絡み、かつ妙味も
連れてきているのです。

昨年も象徴的でした。
先行した3頭で決着。
1番人気の差し馬・
マイラプソディが
4角7番手から追いこむも
届かず4着に敗れました。

スローの上がり勝負に
なりがちな当レース。
直線の長い東京コースで
脚を競いあうイメージを
持たれがちですが、この
後のクラシック本番を
見据える高素質馬たちは
「先」を見据えてココは
じっくり「溜める」事が
多いため、仕掛け時は
どうしても遅くなります。

よって、それと「逆」の
競馬=脚を溜めすぎず
積極的に先行して
位置取りの利を活かして
運んだ馬に好結果が転がり
込みやすいワケです。

【ポイント5】
間隔が空いている馬の
ほうがよく走る

→近10年の前走からの
レース間隔別の成績を
診てください。間隔が
中6週以上空いている
馬の方が走っています。

中6週以上 複勝率36% 8.6.6.35
中5週以下 複勝率19% 2.4.4.44

【ポイント6】
完成度の遅い馬では
厳しい?

→クラシック本番を
見据える素質馬たちが
走るレースとはいえ、
まだ2月中旬に行われる
レースですから、ここで
好走するには完成度の
高さも欲しいところ。

よって、当レースでは
「3月迄に生まれた馬」と
「4月以降に生まれた馬」で
成績に差がついています。

3月迄に生まれた馬  複勝率30% 9.5.9.53
4月以降に生まれた馬 複勝率21% 1.5.1.26

もちろん前者のほうが
成長曲線が速いため総じて
完成度が高く、ココでは
明らかに優勢の情勢です。

以上6点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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