準重賞として行われていた年も含めて過去10年で1番人気は1着4回、2着2回、3着1回、

2番人気は1着2回、2着1回、3着2回、3番人気は1着1回、2着2回、3着0回で

1番人気は信頼できる数字を残しています。

所属別では大井6勝、船橋2勝、川崎、浦和が1勝ずつで大井所属馬は2着も7回と好成績を残しています。

前走別では重賞に出走した馬が強く、フジノウェーブ記念、金盃、報知グランプリカップ出走馬が好成績を残して、

フジノウェーブ記念、報知グランプリカップは1着馬が強く、金盃は負けていても巻き返しています。

推奨馬は3頭です。

• 7枠14番ストライクイーグル
  前走の金盃は2番手好位で進む競馬をしましたが4コーナーで捕まり10着と負けていますが、
  前にいた馬は下位に沈む展開で評価を下げるレースではありませんでした。
  昨年も金盃で負けてから巻き返して距離短縮がプラス材料で見直したい1頭です。
  近走の成績こそ悪く結果も出ていませんが、日本テレビ盃で3着に来る力はあり、
  巻き返しがあっていい1頭と思い同馬を推奨します。
• 4枠8番キャプテンキング
  休み明けだった前走のフジノウェーブ記念は増えていた馬体重も絞って臨み、
  好位から抜け出して快勝する好内容で長期休養明け後の初勝利でした。
  重賞を4連勝していて実績もあり大井1800mは1昨年の同レース勝利を含めて重賞2勝と
  相性の良いコースで、ここでも上位争い出来る1頭で連勝も可能な1頭と思い同馬を推奨します。
• 8枠15番ゴールドホイヤー
  休み明け3戦目だった前走の報知グランプリカップは好位からの積極的な競馬で勝利した好内容で評価していい内容のレースでした。
  今回も前走に続き1800m戦で大井の1800mは3歳時に重賞を2勝している相性のいい舞台で、
  コース替わりは歓迎出来るプラス材料です。斤量は58kgと増えますが、
  好相性のコースで連勝してもおかしくない1頭と思い同馬を推奨します。

ダイオライト記念で5着と掲示板に載る好走をしたリンゾウチャネル、
大井1800mで重賞勝ちの実績があるインペリシャブルを相手の候補に挙げたいです。

今回の予想は以上となります。
次回は4月14日(水)第32回東京スプリント(JpnIII)の予想です。