『関東に遠征してくる新馬戦の関西馬はダートが狙い目!』田中洋平

 

お正月の競馬が終わりましたね。

 

出世レースのシンザン記念は、

ノルマンディーのノーブルロジャーが勝利。

 

川田将雅騎手が

ノルマンディーの馬に、騎乗していることが珍しい。

 

と思って過去2年分を調べてみると、

2022年が2回、2023年が3回、

そして今回の2024年が1回で、計6回だけでした。

 

しかも1,1,2,2,2,1着という、

騎乗機会6回すべてパーフェクトで連対。

 

ここぞ!という時に、

騎乗依頼するのパターンなのもしれませんが、

ノーブルロジャーは今後も継続騎乗するかもしれませんね。

 

ただ昨日の京都競馬場は、

外が伸びる馬場だった可能性もあるので、

ノーブルロジャーが強烈に強いとは判断が難しいところ。

 

実際、17番人気で3着に入ったウォーターリヒトが、

外めの馬場を走って追い込んでいますしね。

 

そう考えると、

上位入線でもっとも内めから脚を伸ばした、

4着のラーンザロープスは、侮れないかもしれません。

 

春のG1に向けて、

今後の戦いが楽しみです。

 

さて、今回は関東開催の新馬戦に参戦してくる、

関西馬に注目してみたいと思います。

 

未勝利戦などは、

自ブロック制が導入されているので、

フルゲート割れしないと、他ブロックには出走できない。

 

という決まりがあります。

 

しかし新馬戦は、

制限が無いので普通に出走可能。

 

先週なら、1月8日の中山5レースに、

栗東、西園正都厩舎のショウナンマリンが出走していました。

 

結果は8着に敗れましたが、

まだまだ西高東低のイメージがあるので、

関東遠征の関西馬を買えば、儲かるのではないか?

 

という考えから、

TARGETで調べてみました。

 

ずばり!結論から言うと、

芝は儲からない、ダートは儲かります。

 

◆芝

勝率11% 連対率23% 複勝率33%

単勝回収率77% 複勝回収率80%

 

◆ダート

勝率17% 連対率28% 複勝率38%

単勝回収率95% 複勝回収率83%

 

◆芝・ダート

勝率13% 連対率24% 複勝率34%

単勝回収率82% 複勝回収率81%

 

ノーザンファームが関東馬に力を入れているなどで、

昔に比べて西高東低の差は、少なくなっているのでしょうね。

 

それが芝のレースでは、顕著に表れている。

 

しかしノーザンファーム、社台ファームが手薄なダートでは、

まだまだ西高東低の傾向が強いということだと思います。

 

東京、中山、福島、新潟のダートの新馬戦で、

遠征してきた関西馬を見つけたら、即座に買い!となります。

 

人気で言えば1~7番人気くらいで、

単勝オッズは19.9倍以下の勝ち負けを狙えるレベルの馬。

 

◆ダート(単勝オッズ1.0~19.9倍)

勝率23% 連対率36% 複勝率48%

単勝回収率127% 複勝回収率91%

 

このようになります。

 

しかし関東馬が強くなって、

前ほど関西馬が通用しなくなった芝のレースでも、

1番人気の推されればチャンス!

 

◆芝の1番人気

勝率38% 連対率59% 複勝率71%

単勝回収率97% 複勝回収率92%

 

◆ダートの1番人気

勝率43% 連対率53% 複勝率60%

単勝回収率104% 複勝回収率79%

 

◆芝、ダートの1番人気

勝率40% 連対率57% 複勝率67%

単勝回収率99% 複勝回収率87%

 

このように遠征してくる関西馬が、

関東開催で1番人気になるということは、

相当の素質馬だと考えることができます。

 

だから我々が評価した単勝オッズ以上に好走するので、

高い回収率になっている。

 

ちなみに芝の2番人気も悪くありませんが、

芝は3番人気以下になると、苦戦している傾向です。

 

美浦の坂路が改修工事でパワーアップしたので、

今後はもっと西高東低の差が狭まる可能性もあるでしょう。

 

昔の村社会のような体質も、

少しづつ解消されている部分もあるのかもしれませんし。

 

坂路の改修で関東馬がどう変わるか、

注目して行きたいと思います。

 

ぜひ参考にしてください。

 

投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

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