『ジャパンCの穴馬探し2022の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「ジャパンC」の
穴馬探しをお届けします。

ジャパンCは
11月27日(日)に
東京芝2400mで
行われる国際G1です。

さっそく、当レースの
ポイントを記します。

 

 

【ポイント1】
「報奨金」の
対象? 対象外?

→ジャパンCでは、
凱旋門賞など
JRA指定の外国レースを
優勝している外国馬は
「報奨金対象馬」となり
報奨金が支払われます。

その額ですが、
ジャパンCで1着になると
何と報奨金300万ドル!
2着でも120万ドル。
以下、3着で75万ドル。
4着以下は20万ドル。

逆に、JRA指定の
外国レースを優勝して
いない報奨金「対象外」の
外国馬は、ジャパンCで
何着でも10万ドルしか
もらえません。

また、JRA指定の
外国レースを優勝している
「日本馬」にも、この
報奨金制度が適用されます。
ジャパンCで1着になると
200万ドル。2着40万ドル。
3着25万ドル。以下10万ドル。

つまり、ジャパンCは
報奨金「対象」馬と
「対象外」の馬が
混じっているレース、
というコト。

これをどう読むか?も
ジャパンCにおける
大切な予想ポイントの
1つとなります。

 

 

【ポイント2】
今年の出走メンバーは
かなり異例

→今年のジャパンCの
特徴は「中1週」の馬が
5頭も登録している点。

その5頭は福島記念・
エリザベス女王杯からの
転戦ですが…

じつは、近10年で
両レースからの転戦馬の
出走は4頭のみ。

近10年で計4頭なのに、
今年は5頭も登録。
明らかに異常です。

おそらくこの5頭は、
今年のメンバーが
日本馬も外国馬も
かなり薄いコトを
確認して「これなら
ウチの馬でも好走可」と
急きょ出走を決めたか、
あるいはJRA側からの
出走促進の泣きに
応えたか。

恐らくどちらかだと
思いますが、いずれに
せよ当初ジャパンCへの
出走など全く見据えて
いなかった馬たちとは
言えますし、中1週での
G1参戦じたいそもそも
厳しいコト。

 

ですから、この5頭に
関しては各馬の実力を
そのまま額面どおりに
評価はできません。
要一枚割引でしょう。

今回のジャパンCは、
まずはこの5頭を
推奨しないところから、
考察をスタートします。

 

 

【ポイント3】
どう扱う?
外国馬

→今年は久々に
外国馬4頭が出走して
きますので、改めて
最近のジャパンCで
上位好走した外国馬の
共通項を確認します。

2005年以降、
5着以内に好走した
外国馬は以下の7頭。

 

05年1着 アルカセット  デットーリ 牡5英 中5週 前走5着(G1)
05年5着 ウィジャボード ファロン  牝4英 中3週 前走2着(G1)
06年3着 ウィジャボード デットーリ 牝5英 中2週 前走1着(G1)
09年4着 コンデュイット ムーア   牡4英 中2週 前走1着(G1)
13年5着 ドゥ-ナデン  スペンサー 牡7仏 中2週 前走11着(G1)
17年5着 アイダホ    ムーア   牡4愛 中5週 前走4着(G1)
20年5着 グランドグロー Cデムーロ 牝5仏 中7週 前走2着(G1)

 

この7頭に
共通しているのは…

★7頭すべて「4歳以上」

  斤量有利な3歳馬は
  意外にも?好走が
  ありません。タフな
  日本遠征ですから
  ある程度はキャリアを
  積んできた馬のほうが
  対応しやすい?

★7頭すべて「前走G1出走」

  前走でG2など格下戦を
  走っていた馬はいません。
  今年は当項目に悪い意味で
  該当する外国馬がいる
  年となります

★7頭の「調教国」は
 英・仏・愛

  コレも意外にも?
  ドイツ調教馬は好走ナシ

★7頭中6頭が、前走から
 「中5週以下」の間隔で出走

  異国の地での遠征戦で
  「いつもの調教」が
  できない状況ですから、
  詰まったレース間隔で
  すでに体がデキている
  馬のほうが、ほとんど
  マトモな調教ナシでも
  走れるのかもしれません

★13年スペンサー騎手を
 除く鞍上は全て、その
 時点ですでに日本の重賞で
 馬券圏好走実績がある
 「日本の重賞レースに
 慣れていた」騎手だった

 

以上5項目に「完全」に
合致する外国馬がいれば、
馬券で押さえておいても
いいかもしれません。

 

 

【ポイント4】
ジャパンCの「穴」は
基本的にこの4パターン

→近10年の
ジャパンCでは
4つの穴パターンに
該当する馬しか、
穴を空けていません。

では、どんな
4つの穴パターンに
該当する穴馬が
好走しているのか?

近10年で下記11頭の
4番人気以下の馬が
馬券に絡んでいます。

 

13年2着 デニムアンドルビー ◎
13年3着 トーセンジョーダン ★
14年1着 エピファネイア   ★
14年3着 スピルバーグ    ☆
15年1着 ショウナンパンドラ ★
15年2着 ラストインパクト  ★
16年2着 サウンズオブアース ○
16年3着 シュヴァルグラン  ○
17年1着 シュヴァルグラン  ○
18年2着 キセキ       ★
19年2着 カレンブーケド-ル ◎

 

この11頭は全て、
「4つの穴パターン」の
いずれかに該当。

穴パターン1〈◎印〉、
「3歳馬」。ただし
近10年の穴馬好走は
2頭に留まっています。
近年やや退潮傾向です。

穴パターン2〈★印〉、
「前走の天皇賞秋で
連対を外した馬」。
秋天を叩き台に徹して
次走のジャパンCで
本気勝負に出る馬が
最近は多い傾向です。
近10年で5頭。

穴パターン3〈○印〉
「前走2400m超のG2で
掲示板に好走した馬」。
秋天はあえてパスして、
類似距離のG2を叩いて
ソコソコ走ったうえで
JCに目イチ勝負にくる
パターン。近10年3頭。

そして、☆印の
穴パターン4は
「前走の秋天1着も
今回低人気だった馬」。
ただ今回は、コレに
該当する馬はいません。

ですので、今年は
パターン1・2・3の
いずれかに該当する馬=
穴資格馬となりますが、
どうなりますか?

 

 

【ポイント5】
牝馬がよく走る

→近10年の牡牝別成績は
下記のとおり。とにかく
牝馬がよく走ります。

 

牝   複勝率35% 5.2.1.15
牡セン 複勝率15% 5.8.9.121

 

牝馬の瞬発力・キレが
活きやすい緩い流れに
なる年が多いこと、
エリザベス女王杯に
目もくれずジャパンCに
回ってくる牝馬は
そもそもスケール的に
ココに入っても脈ありの
場合が多いコトなどが
牝馬健闘の要因でしょう。

 

 

【ポイント6】
勝ち馬は
前走「根幹距離」出走馬から?

→近10年の1着馬10頭は
全て前走で芝2000m、
または2400mのレースに
出走していた馬でした。

根幹距離の最高峰G1・
ジャパンCの勝ち馬は、
根幹距離経由馬から出る、
というワケです。

 

 

【ポイント7】
脅威の1枠好走率

→近10年の枠別複勝率は
次のとおり。1枠の馬が
抜群に走っています。

 

1枠 複勝率47% 4.3.1.9
2枠 複勝率26% 2.0.3.14
3枠 複勝率20% 1.1.2.16
4枠 複勝率15% 1.2.0.17
5枠 複勝率10% 0.2.0.18
6枠 複勝率 5% 0.1.0.19
7枠 複勝率17% 1.0.3.19
8枠 複勝率11% 1.1.1.24

 

究極のハイレベル戦、
ジャパンC。少しの枠の
違いも勝敗をわける
ポイントになるという
コトなのでしょうか。
それとも開催が進んで
内の馬場が硬くなるから
でしょうか。

近5年に限るともっと
極端で、9番枠から
外の枠に入った馬は
(0.0.1.38)と、何と
準・全滅状態です。

 

 

【ポイント8】
騎手は
継続騎乗がベター

→近5年の前走からの
騎手の乗替りの有無別の
成績は下記のとおり。

 

乗替りアリ 複勝率11% 2.0.2.33
乗替りなし 複勝率26% 3.5.3.31

 

このように、前走から
騎手が乗り替った馬が
極端に低調です。この
大一番で乗り替わって
いるような馬では…と
いうコトなのでしょう。

 

 

 

 

以上8点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

 

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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