『2024の年アイビスサマーダッシュを攻略しよう!』田中洋平

今週末はいよいよ、
夏の新潟の風物詩アイビスサマーダッシュが行われます。
直線1000mでスピードを競う、
おなじみのレースですが、
やはり枠順が大きなキーポイントですよね。
1枠 0勝 単勝回収率0%
2枠 2勝 単勝回収率251%
3枠 0勝 単勝回収率0%
4枠 1勝 単勝回収率12%
5枠 1勝 単勝回収率39%
6枠 1勝 単勝回収率9%
7枠 1勝 単勝回収率17%
8枠 2勝 単勝回収率260%
過去10年の枠順別の成績ですが、
8枠の馬を中心に馬券を組み立てるのが、
やはり定石。
2枠は過去10年で2勝してますが、
これは2014年に1番人気のセイコーライコウと、
昨年のオールアットワンスの勝利です。
昨年のオールアットワンスは、
1年のぶりレースで9番人気でしたが、
馬の地力と石川裕紀人騎手の好騎乗が光ったもの。
内枠の馬が不利なのは、変わりありません。
◆1~4枠
勝率4% 連対率7% 複勝率11%
単勝回収率62% 複勝回収率82%
◆5~8枠
勝率8% 連対率17% 複勝率25%
単勝回収率86% 複勝回収率62%
内枠と外枠では、
成績に2倍の差があるということは、
覚えてきましょう。
続いて出走馬の前走のクラスですが、
1勝、2勝、3勝クラスから
アイビスサマーダッシュに挑戦した馬は、
2着1回、3着4回です。
3連系の馬券を買うなら気にする必要がありますが、
馬連などの2着までなら切ってしまって良さそう。
オープンクラス 14連対
リステッド 0連対
G3 5連対
G2 0連対
G1 0連対
過去10年では、
このようになっています。
まず14連対と最大のオープンクラスですが、
前走勝利しているか、
勝ち馬から0.5秒差以内であれば合格点。
勝率9% 連対率24% 複勝率28%
単勝回収率129% 複勝回収率77%
過去10年で13連対しています。
続いて前走G3の馬ですが、
前走勝利しているか、
勝ち馬から0.9秒差以内であれば合格。
勝率16% 連対率16% 複勝率24%
単勝回収率191% 複勝率71%
過去10年で5連対しています。
つまり前走オープンクラスで0.5秒差以内、
前走G3で0.9秒差以内の馬が対象。
これをベースに、
8枠を最重視にして、
5枠、6枠、7枠の馬を中心か相手候補に。
1~4枠の馬は、
よっぽど強い馬が入らない限り、
軽視で良いと思います。
前走の函館スプリントSで2着だった、
ウイングレイテスト。
前走、韋駄天Sを勝っているチェイスザドリーム。
前走の北九州記念で3着だった、
モズメイメイなどが、
内枠に入ったら注意が必要かもしれません。
枠順によって偏りがあって、
他のレースとは質の違う直線競馬ですが、
前走10着以下に敗れている馬が、
アイビスサマーダッシュでは連対していません。
もちろん、
ジンクスは破られるものですが、
前走10着以下の馬が来たらその時は諦めましょう。
このように絞り込んで行けば、
勝ち馬を見つけやすいと思います。
ぜひ参考にしてください。
投稿者プロフィール

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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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