『何故か分からないがメインレースで儲ける方法を教えます!』田中洋平

 

競馬のメインレースといえば、第11レース。

 

ジャパンカップのような特殊な番組を除けば、

グレードレースなどの大きなレースが、第11レースに組まれますよね。

 

15時30分前後にスタートして、競馬がもっとも盛り上がる時間帯。

 

しかし、いつもG1のような大レースが行われる訳ではないので、

2勝クラス、3勝クラスのような条件戦がメーンレースで行われることもある。

 

◆2021年1月30日(土)

東京11レース 白富士S(リステッド)

中京11レース 瀬戸S(3勝クラス)

小倉11レース 周防灘特別(2勝クラス)

 

◆2021年1月31日(日)

東京11レース 根岸S(G3)

中京11レース シルクロードS(G3)

小倉11レース 巌流島S(3勝クラス)

 

という感じです。

 

メインレースのルールは、

開催日でもっとも大きなレースが選ばれる。

 

1月31日(日)の小倉なら、

3勝クラスの巌流島Sがもっとも大きなレースだったということ。

 

他の2場がグレードレースなだけに、

なんだかちょっと盛り上がりに欠けますよね。

 

そこでメインレースに行われる2勝クラス、

3勝クラスのレースに、何かオモシロい傾向はないか?

 

調べてみました。

 

 

これはメインレースに行われた2勝クラス、

3勝クラスの人気順別の成績です。

 

注目は1~3番人気の成績で、すこぶる低調な成績になっています。

 

通常の平均勝率は以下の通り。

 

1番人気 勝率32%

2番人気 勝率18%

3番人気 勝率13%

 

これに比べると、かなり低調なのが分かると思います。

 

何故なんでしょう?

 

私もあれこれと理由を考えたのですが、

イマイチ納得のいく理由を見つけることができません。

 

メインレースに行われた2勝クラスと3勝クラスで、

1~3番人気の成績が低調な理由。

 

あなたがこの理由をしっかり説明できるなら、

このデータはお宝になると思います。

 

ぜひじっくり考えてみてください。

 

では、納得のいく理由を見い出せていない状態ですが、

面白そうなので、もう少し先に進めてみます。

 

勝率4% 連対率9% 複勝率15%

単勝回収率91% 複勝回収率82%

 

これがメインレースに行われた2勝クラスと3勝クラスの、

4~18番人気の成績です。

 

1~3番人気が良い分、4~18番人気の期待値が高くなっていますね。

 

この状態キープから、続いてオッズ帯別の成績を見てみましょう。

 

 

4~18番人気の馬が対象なので、当然1~2倍台に該当する馬はいません。

 

5倍台からザーッと見ていくと、単勝万馬券以上は効率が悪いことが分かります。

 

単勝万馬券ゾーンを、除外してみましょう。

 

勝率5% 連対率11% 複勝率18%

単勝回収率97% 複勝回収率87%

 

単勝回収率が100%に近づきましたね。

 

ここから普遍の法則、

前走馬体重480kg以上に限定してみると、以下の通り。

 

勝率6% 連対率13% 複勝率20%

単勝回収率120% 複勝回収率93%

 

この馬体重で絞ると対象数が半分くらいになるので、

もしかするともっと良い絞り込み条件があるかもしれません。

 

もしあなたがTARGETの使い手ならば、

 

・2勝、3勝クラス

・11レース

・4~18番人気

・単勝オッズ1~99.9倍

 

この条件でレース検索をして、色々と探ってみてください。

 

オモシロいメインレース攻略法に仕上がるかもしれません。

 

ただ忘れてはいけないことは、

なぜこの条件だと1~3番人気の馬が弱いのか?

 

反対に、4~18番人気の馬が強いのか?

 

という理由が分からないと、

だたのデータの偏りということで、いつか反動を喰らいます。

 

気を付けてくださいね。

 

競馬研究の何かの取っ掛かりになれば幸いです。

 

 

 

投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

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