『マイルCSの穴馬探し2022の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「マイルCS」の
穴馬探しをお届けします。

マイルCSは
11月20日(日)に
今年も阪神で行われる
秋のマイル王決定戦です。

さっそく、当レースの
ポイントを記します。

【ポイント1】
牝馬が好走するには
「条件」が存在する

→まずは当レースの
近10年の牡・牝別の
成績を診てください。

牡セン 複勝率19% 8.10.9.119
牝   複勝率10% 2.0.1.26

近年は「牝馬上位」の
傾向の競馬界ですが
マイルCSに限っては
牝馬が不振です。

毎年京都で行われている
マイルCSは展開的にも
馬場コンディションも
タフなレースとなるため
牝馬ならではのキレ・
瞬発力が活かしづらく、
なっているのでしょう。

近2年の阪神開催では
牝馬グランアレグリアが
連覇しましたが、他の
牝馬は全滅でした。

ちなみに
近年のマイルCSで
馬券圏に好走した牝馬には
「共通点」がありました。

04年2着 ダンスインザムード 桜花賞1着
05年3着 ラインクラフト   桜花賞・NHKマイル1着
06年2着 ダンスインザムード 桜花賞1着
08年1着 ブルーメンブラット ヴィクトリアマイル3着
09年3着 サプレザ      サンチャリオットS1着
11年3着 サプレザ      サンチャリオットS1着
12年3着 ドナウブルー      ヴィクトリアマイル2着
20年1着 グランアレグリア  桜花賞・安田記念1着
21年1着 グランアレグリア  安田記念・マイルCS1着

これは2004年以降の
マイルCSで3着以内に
好走した牝馬9頭の
「それまでの
マイルGIでの実績」。

このように9頭すべて、
マイルCSの前に既に
「マイルのGIで
3着以内に好走した」
実績があったのです。

これが
牝馬がマイルCSで
好走するために必要な
明確な「基準」です。

【ポイント2】
G1経由馬が強いが…

→近10年の前走別の
成績を診てください。

G1    複勝率27% 5.2.2.24
G2    複勝率18% 3.5.7.68
G3    複勝率11% 2.3.1.47
オープン下 複勝率  0% 0.0.0.6

このように前走の
「格」が高いほど
好アベレージです。
非常に明快な傾向。

ただ、その
G1経由馬をさらに
細かく診ると下記の
ようになります。

スプリンターズS 複勝率25% 2.0.0.6
安田記念     複勝率33% 1.1.0.4
天皇賞秋     複勝率42% 2.1.2.7

コレも、そのG1の
「距離」が長いほど
好成績という明快な
結果が出ています。
いくら前走G1組でも、
スプリンターズSを
直近で使ったような
短距離志向の強い馬では
厳しい、というコト。

前走でできるだけ
格の高いレース、
そして距離が長めの
レースを使ってきた馬を
優先してチョイスしたい
一戦と言えましょう。

【ポイント3】
近年の凋落著しい
スワンS組

→前項【ポイント2】で
前走G2経由馬の成績が
(3.5.7.68)複勝率18%と
記しましたが、これも
さらに細かい詳細を診て
ください。

スワンS 複勝率15% 0.4.2.33
その他  複勝率20% 3.1.5.35

スワンS組が勝利ナシ。
複勝率も低調です。
近6年は連対ゼロ。

「レース間隔を空けて
使う」形がトレンドの
近年の競馬界において、
当レースへ中2週の
詰まったローテとなる
スワンS=活用が難しい
前哨戦と化していると
いうコトなのでしょう。

【ポイント4】
斤量の設定が原因?
3歳馬が不振

→近10年の馬齢別の
成績を診てください。

3歳  複勝率14% 2.1.2.30
4歳  複勝率35% 4.5.4.24
5歳  複勝率16% 3.3.4.52
6歳超 複勝率  5% 1.1.0.39

このように4歳馬の
アベレージが好況。
逆に3歳馬の成績が
意外に低調です。

3歳の秋シーズン=
伸び盛りの時期ゆえ
もっと成績が良くても
良さそうなモノですが…。

じつは
秋の「芝GI」で
3歳馬・古馬の斤量差が
1キロしかないのは、
マイルCSだけです。

スプリンター 2キロ差 3歳55キロ、古馬57キロ
天皇賞・秋  2キロ差 3歳56キロ、古馬58キロ
エリザベス女 2キロ差 3歳54キロ、古馬56キロ
マイルCS  1キロ差 3歳56キロ、古馬57キロ
ジャパンC  2キロ差 3歳55キロ、古馬57キロ 
有馬記念   2キロ差 3歳55キロ、古馬57キロ

3歳と古馬の斤量差が
2001年から、従来の
2キロ→1キロに
変更されましたが
以降、あまり3歳馬が
来なくなりました。

昨年は3歳馬が2着・
3着に好走しましたし
今年も強靱な3歳馬が
出てきますので、この
傾向が今後どのように
変わっていくのか、
あるいは変わらないか…
注目ポイントでしょう。

【ポイント5】
前走「着順」は
要チェック

→近10年の当レースで
前走「9着以下」の馬は
(0.0.0.49)と全滅。

いくら前走が叩き台で
真剣モードで無かったと
いっても、前走で大きく
負けているような馬では
流石に厳しいと言えます。

【ポイント6】
近2年の好走馬の
「共通点」

→阪神で施行された
昨年+一昨年の
当レースは人気2頭の
平穏なワンツー決着。

ですので、両年とも
1着・2着は実力で
決まりましたが
3着には5番人気馬が
食い込み。しかも
2着馬との差はほんの
僅かでした。

そんな、価値ある
両年の3着馬2頭には
以下4点の共通点が
ありました。

◆阪神外回りコースで
 最速or準最速上がりで
 勝った実績アリ

◆前走のステップ戦(秋のG2)で
 連対を外すも掲示板は確保

◆前走と今回で
 同じ騎手が騎乗

◆最終調教は
 Cウッドで目一杯に追わず
 終い1ハロン12.2秒以下

このような各傾向に
「該当」している馬が
出走していれば今年も
注視したいと思います。

以上の点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

マイルCS ポイント1・5・6 該当馬

【ポイント1/好走条件を満たす牝馬】 1頭
  ソダシ

【ポイント5/前走9着以下】 ▼軽視馬として 4頭
  シュネルマイスター
  ハッピーアワー
  ベステンダンク
  ホウオウアマゾン

【ポイント6/掲載4項目のうち調教以外の3項目に該当する馬】1頭
  ダノンスコ-ピオン

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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