『京成杯の穴馬探しPART2』シベリアン

引き続き「京成杯」の
穴馬探しをお伝えします。
 前回のPART1記事では、
 京成杯の考察にあたって
注目したい「履歴」などに
 ついて記しました。
 今回は、その他のポイントを
記していきましょう。
 
 
 
 【ポイント3】
 「右回り」での好走実積も
好走のために必須
 
→近5年の京成杯で馬券圏に
好走した15頭すべてが、
 京成杯以前に「右回りの
 レースで3着以内に好走した
実積がある」馬でした。
 実際に、京成杯以前に
「左回り」のレースでしか
3着以内に好走した実積が
無かった馬は近5年の京成杯に
計13頭が出走していましたが
下記のように(0.0.0.13)と
全滅。昨年は3番人気馬が
2ケタ着順に大敗しています。
 
12年  8着 レッドシャ  3番人気
13年  6着 ノウレッ   3番人気
13年  7着 アポロソニ  12番人気
14年  8着 アルバート  12番人気
14年10着 ラングレー  3番人気
15年  4着 ソールイン  4番人気
15年  5着 ダノンリバ  11番人気
15年11着 ディアコン  12番人気
15年13着 コスモナイ  9番人気
15年17着 ブライトバ  7番人気
16年10着 マイネルラ  3番人気
16年14着 カミノライ  14番人気
16年15着 アポロナイ  15番人気
 
 
 前回の原稿でお届けした
【ポイント2】=1周競馬への
出走経験の有無と同様、今回と
 よく似たトラックでの経験の
有無がレースの結果に直結して
 いる、というワケです。
 
 
 
 【ポイント4】
 「1800m以上の距離で
連対した実積」も必須
→京成杯の3点目のキモ。
このレースは「マイル以下の
距離でしか連対実績がない」
 馬も、好走できません。
 下記は、近5年の京成杯に
出走した「京成杯以前に
 マイル以下の距離でしか
連対実績がなかった馬」
11頭の京成杯での成績。
 (0.0.0.11)と全滅です。
 
12年  9着 ロジメジ 連対実績は1600m以下のみ
12年11着 カフェコ 連対実績は1600m以下のみ
12年12着 コスモア 連対実績は1400m以下のみ
12年15着 キネオピ 連対実績は1600m以下のみ
13年  6着 ノウレッ 連対実績は1600m以下のみ
13年  7着 アポロソ 連対実績は1400m以下のみ
15年  4着 ソールイ 連対実績は1400m以下のみ
15年11着 ディアコ 連対実績は1600m以下のみ
16年  4着 アドマイ 連対実績は1600m以下のみ
16年12着 ブレイブ 連対実績は1600m以下のみ
16年15着 アポロナ 連対実績は1600m以下のみ
 
 
 
【ポイント5】
 牝馬は厳しい
→近10年で(0.0.0.8)。
 前述したように京成杯は
3歳馬にとってはソコソコ
 タフに流れるレースですから
牝馬には向いていません。
 今年は牝馬が出走予定ですが
厳しいと診ます。
 
 
 
 【ポイント6】
 前走「重賞」経由馬は
過信禁物?
→近10年で(1.7.1.31)。
つまり前走重賞経由馬が、
ここ10年で1回しか勝って
 いません。
 前走「ホープフルS」組も
(0.1.0.7)と振るいません。
 前述したようにホープフルSと
京成杯は全くの同条件とはいえ
 レースの質が少し違いますので、
 意外に直結性は高くないという
 ことなのかもしれません。
 (上記はホープフルSが重賞に
格上げされて以降のデータ)。
 
 
 
 
 以上6点を鑑みたうえで、
 今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。
PART3・穴馬結論編に続きます。
 

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。