『小倉2歳S2020の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「小倉2歳S」の
穴馬探しをお届けします。

小倉2歳Sは
8月30日(日)に
小倉芝1200mで
行われる2歳重賞です。

さっそく当レースの
ポイントを記します。

 

 

 

【ポイント1】
ミスプロ天国

→この点が小倉2歳Sの
最重要項目でしょう。

小倉2歳Sは
ミスプロ持ちの馬の
好走が、非常に多い
レースです。

2012年以降の当レースの
好走馬24頭の「血統」を
診てください。

 

12年1着馬  父ミスプロ系
12年2着馬 母父ミスプロ系
12年3着馬  父ミスプロ系
13年1着馬
13年2着馬
13年3着馬 母父ミスプロ系
14年1着馬
14年2着馬 母父ミスプロ系
14年3着馬  父ミスプロ系
15年1着馬 母父ミスプロ系
15年2着馬  
15年3着馬 母父ミスプロ系
16年1着馬
16年2着馬
16年3着馬 母父ミスプロ系
17年1着馬
17年2着馬  父ミスプロ系
17年3着馬
18年1着馬  父ミスプロ系
18年2着馬 
18年3着馬  父ミスプロ系
19年1着馬  
19年2着馬  
19年3着馬 母父ミスプロ系

 

このように
24頭中、半数を超える
13頭が「父か母父が
ミスプロ系」の馬。
高確率です。  

昨年も、馬券圏好走馬の
中で最も低人気だった
3着馬のラウダシオンが
母父ミスプロ系でした。

テンから速く流れ、
ゴールへ向け失速する
タフなラップになる事が
多い小倉2歳S。

それは、まるで
ダート短距離戦のような
「前傾ラップ」ですが、
ゆえにダート短距離戦に
かなり強いミスプロの血を
持つ馬が多く好走する、と
いうことなのでしょう。

 

 

 

【ポイント2】
「タフな逃げ先行策で
好走した実績」に注目を

 

→コレも当レースの
大きなポイントです。

小倉2歳Sでは「テンが
34.1秒よりも速かった
いわゆるテン激流戦」で、
4角3番手より前の位置で
運んだうえで連対した
実績をすでに持つ馬が
毎年よく好走します。

2012年以降の
好走馬24頭のうち
およそ60%にあたる
14頭が、下記のように
「テンが34.1秒よりも
速かったテン激流戦」で
前へ行って、連対した
経験がある馬でした。

 

12年1着馬 前走テン33.6秒のレースで逃げて1着
12年2着馬 前走テン34.0秒のレースで2番手から2着
12年3着馬 前走テン33.6秒のレースで3番手から1着
13年1着馬 前走テン34.0秒のレースで逃げて1着
13年2着馬 前走テン33.7秒のレースで逃げて1着
13年3着馬
14年1着馬
14年2着馬 前走テン33.8秒のレースで3番手から1着 
14年3着馬
15年1着馬
15年2着馬 前走テン33.5秒のレースで逃げて1着  
15年3着馬 前走テン33.8秒のレースで逃げて1着
16年1着馬 前走テン33.6秒のレースで3番手から1着
16年2着馬
16年3着馬 前々走テン32.8秒のレースで逃げて2着
17年1着馬 前走テン33.6秒のレースで逃げて1着
17年2着馬
17年3着馬 前走テン33.5秒のレースで逃げて1着 
18年1着馬
18年2着馬
18年3着馬 前走テン34.1秒のレースで2番手から1着
19年1着馬 前走テン33.5秒のレースで3番手から1着
19年2着馬
19年3着馬

 

タフな前傾ラップになる
ことが多い小倉2歳S。
馬場も荒れ気味ですが
そのワリに、毎年この
レースは先行馬が多めに
頑張れます。この時期の
2歳馬がトリッキーな
小倉コースでスパッと
差し込むことじたい、
なかなか起こりえない
事象だからです。

ですので、すでに
「テン激流戦で前へ
行って連対してきた」
=タフな流れの中、
前々追走で好走してきた
実績を持つ馬がよく
好走している、という
ことなのでしょう。

 

 

 

【ポイント3】
「最内枠」が
圧倒的に不利

 

→これも重要ポイント。
近10年の「枠別」の
成績を診てください。
1枠馬だけ、極端に
アベレージが低調です。

 

1枠 複勝率 7% 0.0.1.13
2枠 複勝率19% 1.1.1.13
3枠 複勝率32% 3.1.2.13
4枠 複勝率26% 3.1.1.14
5枠 複勝率15% 0.0.3.17
6枠 複勝率10% 1.1.0.18
7枠 複勝率27% 1.4.1.16
8枠 複勝率17% 1.2.1.20

 

やはり、最終週ゆえ
芝コース内側がかなり
悪くなっている点が
響いているのでしょう。

 

 

 

【ポイント4】
フェニックス賞の
経由馬が不振

 

→タイトルどおり。
近10年の前走別成績を
診てください。前走で
フェニックス賞や
未勝利戦を使ってきた
馬が不振です。

 

新馬戦     複勝率26% 5.5.8.51
未勝利戦    複勝率14% 2.2.1.30
フェニックス賞 複勝率17% 2.3.0.24

 

つまり、夏の間に
新馬戦を使い、さらに
フェニックス賞や
未勝利戦も使った馬=
ここまでに最低2走を
消化している馬では
厳しく、逆に新馬戦を
勝った次のレースで
いきなりここに挑んで
きたキャリア1走組の
ほうが成績が良い、と
いうこと。

夏の新馬戦を使い、
さらにフェニックス賞や
未勝利戦を使い、さらに
ココも出走となると
長距離輸送を何度も行う
ケースも出てきますし、
単純に体力的にも厳しい
面があるという事でしょう。

それよりも、ここまで
新馬戦しか使っていない
馬の「フレッシュ度」に
賭けたいレース、という
ことなのです。

 

 

 

以上4点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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