『今年の菊花賞は馬連5点で獲れる簡単なレースだ!?』田中洋平

 

秋華賞はデアリングタクトが見事に無敗の牝馬三冠を達成しました。

 

となると、

次はやはり菊花賞のコントレイルということになりますね。

 

果たして無敗の牡馬三冠を達成できるのか?

 

これは神のみぞ知ることなので分かりませんが、

過去データから考察すると、今年の菊花賞は楽勝かもしれません。

 

過去10年のデータを見てみると、

菊花賞で連対した馬が出走していたレースは以下の通り。

 

神戸新聞杯 14頭

セントライト記念 4頭

ラジオNIKKEI賞 1頭(フィエールマン)

札幌記念 1頭(レインボーライン)

 

合算すると20頭になりますが、

そのうちの70%を、神戸新聞杯組が占めています。

 

しかも神戸新聞杯で6着以下だった馬が、

菊花賞で連対したのは、過去10年では一度もなし。

 

つまり神戸新聞杯組は、1~5着だった馬に注意すればOKなのです。

 

次に前走セントライト記念組ですが、

こちらは1~2着馬に注意だけで良さそう。

 

2017年の菊花賞で、

セントライト記念9着だったクリンチャーが2着に食い込んでいます。

 

しかしこれはレアケースと考えて、

菊花賞で連対してしまったら潔く諦めましょう。

 

◆前走セントライト記念だった馬

1~2着 → 14頭中3頭(21%)

3~18着 → 38頭中1頭(3%)

 

確率は上記の通りです。

 

そしてラジオNIKKEI賞のフィエールマンは、

虚弱体質でレースをあまり使えないタイプ。

 

それで菊花賞を勝つわけですからスゴイと思いますが、

この馬は異端という言葉でまとめてしまいましょう。

 

あと札幌記念経由のレインボーラインは、

すでに香港マイルを制していたモーリスが2着で、

それとクビ差の3着。

 

オークス制覇に加えて香港カップ2着と、

G1レベルのヌーヴォレコルトが4着で0.2秒先着と、

古馬相手に互角に渡り合っていたことを考えれば、この馬は別格。

 

レインボーラインのように、

神戸新聞杯、セントライト記念以外なら、

古馬と勝ち負けできているレベルの馬しかチャンスはない。

 

と考えても良いでしょう。

 

残念ながら、今年のメンバーにそのレベルの馬はいません。

 

サトノインプレッサ → 毎日王冠10着

ブラックホール → 札幌記念9着

 

この着順では到底別格とは呼べないので、厳しそうですね。

 

ということで、

神戸新聞杯1~5着馬と、セントライト記念1~2着馬が、

自動的に馬券の対象となります。

 

◆神戸新聞杯

1着 コントレイル

2着 ヴェルトライゼンデ

3着 ロバートソンキー

4着 ディープボンド

5着 ターキッシュパレス(抽選を通れば)

 

◆セントライト記念

1着 バビット

2着 サトノフラッグ

3着 ガロアクリーク(人気なければ押さえ)

 

ターキッシュパレスは賞金的に微妙なので、

6分の4の抽選を通れば、菊花賞に出走できる状況です。

 

この馬が抽選で落ちれば、

セントライト記念3着のガロアクリークを代打で入れても良さそう。

 

また圧倒的に人気がなければ、

念のためガロアクリークを馬券に入れても良いでしょう。

 

100円だけ買っておこうというレベル。

 

さて、菊花賞で連対する権利のある馬は出揃ったわけですが、

問題は軸馬ですね。

 

ウダウダと説明しても仕方がないのでスーッと行くと、

神戸新聞杯で1番人気で1着だった馬の菊花賞連対率は80%!

 

オルフェーヴル 1着

ゴールドシップ 1着

エピファネイア 1着

ワンアンドオンリー 9着

サトノダイヤモンド 1着

 

このデータを採用すると、コントレイルの菊花賞連対は濃厚となります。

 

なので無敗の牡馬三冠の期待を込めて、軸はコントレイル。

 

相手馬は以下の通り。

 

ヴェルトライゼンデ

ロバートソンキー

ディープボンド

バビット

サトノフラッグ

 

この5頭の馬連5点でばっちりでしょう。

 

あとはオッズがかなり甘かったり、

手持ちの資金に余裕があるなら、下記の2頭を追加。

 

ターキッシュパレス

ガロアクリーク

 

これで菊花賞は8割がた的中したようなものでしょう。

 

ぜひ参考にしてください。

 

投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

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