『有馬記念2020の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「有馬記念」の
穴馬探しをお届けします。

有馬記念は
12月27日(日)に
中山競馬場で行われる
グランプリレースです。

大変な年になった
2020年ですが、
中央競馬は無事に
有馬記念まで
完走することができました。

では、さっそく
有馬記念のポイントを
お伝えしましょう。

 

 

 

【ポイント1】
2020年の芝古馬G1は
「牝馬」がほぼ全勝中

→今年の、芝古馬G1の
勝ち馬を診てください。
◆=牝馬。

 

高松 ◆モズスーパーフレア
大阪 ◆ラッキーライラック
春天  フィエールマン
安田 ◆グランアレグリア
宝塚 ◆クロノジェネシス
スプ ◆グランアレグリア
秋天 ◆アーモンドアイ
マイ ◆グランアレグリア
JC ◆アーモンドアイ

 

このように、今年は
春天以外の芝古馬G1を
牝馬がなんと全勝中。

春天は牝馬の出走が
メロディーレーンの
1頭だけでしたから
実質、2020年は
牝馬が芝G1を全勝中と
言っていでしょう。

そもそも、今の
競馬界全体が牝>牡の
構図、戦力状況になって
いる可能性が非常に高く
今回も、牝馬を馬券から
全外しするのは危険では、
と考えています。

 

 

 

【ポイント2】
引退レースの馬が
けっこう強い

 

→近年の有馬記念の
最大のポイントは、
じつはコレなのかも
しれません。

「有馬で引退」を
公言していた
G1ホースが
勝ち切るケースが
けっこう多いのが、
最近の有馬記念です。

論より証拠。
下記を診てください。

 

03年1着 シンボリクリスエス 有馬で引退
06年1着 ディープインパクト 有馬で引退
08年1着 ダイワスカーレット 有馬で引退
13年1着 オルフェーヴル   有馬で引退
14年1着 ジェンティルドンナ 有馬で引退
17年1着 キタサンブラック  有馬で引退
19年1着 リスグラシュー   有馬で引退

 

このように、近年でも
上記のような「有馬が
引退レース」だった
G1ホースが勝利して
います。

さすがに多い印象ですし、
しかも「ぶっちぎり」で
勝つ馬が多いのも特徴。
昨年も、そうでした。

普通、引退レース=
加齢もしていますし
厳しいものになると
思われがちですが、
この後のことを考えず
目一杯の仕上げが施せる
こと、さらには周囲の
馬のマークが少し甘く
なりがちなことなどが、
この「引退レースの馬が
有馬で強い」傾向を
助長していると診ます。

今年も「該当馬」の
出走があります。
どう扱うか?

今年の有馬記念の
ポイントの1つです。

 

 

 

【ポイント3】
「ディープ産駒」に
鬼門のG1

 

→近10年の有馬記念の
種牡馬別の成績を
診てください。

 

ステイゴールド   複勝率30% 3.1.2.14
ネオユニヴァース  複勝率29% 1.1.0.5
キングカメハメハ  複勝率22% 0.2.3.17
ハ-ツクライ    複勝率25% 1.1.2.12
マンハッタンカフェ 複勝率14% 0.1.0.6
ディープインパクト 複勝率13% 2.0.1.20

 

10年間で出走数5超の
種牡馬を掲載しましたが
ディープ産駒が不振。
2勝していますが
ともに人気馬でした。
(ジェンティルドンナ、
サトノダイヤモンド)

ディープ産駒=瞬発力と
キレが持ち味ですが
スローで流れるケースが
増えたとはいえ有馬で
好走するにはパワーも
要るためディープ産駒が
苦しんでいるのでしょう。

有馬記念で強いのは、
ステイゴールド産駒。
有馬に限らず今時期の
中山の芝中長距離戦で
強さを発揮します。

今年は、その
ステイゴールド産駒の
出走はありませんが、
ステイゴールド産駒の
産駒が何頭か出走予定。
その取捨はポイントに
なりそうです。

 

 

 

【ポイント4】
中山・阪神(内回り)の
G1・G2重賞での
好走実績が欲しい

 

→タイトルどおり。
近5年の有馬記念の
好走馬15頭中11頭が、
それまでに「中山・
阪神(内回り)の
G1・G2重賞での
馬券圏好走実績」を
持っていた馬でした。

15頭の、有馬記念を
迎える前までの
中山・阪神内回りの
G1・G2重賞での実績を
診てください。

 

15年1着馬 0.0.0.0
15年2着馬 0.0.0.1(4着)
15年3着馬 1.0.1.0
16年1着馬 0.0.1.0
16年2着馬 2.1.3.0
16年3着馬 3.0.0.0
17年1着馬 3.2.3.1
17年2着馬 1.0.0.0
17年3着馬 1.1.1.4
18年1着馬 0.0.0.0
18年2着馬 2.0.0.1
18年3着馬 1.1.2.5
19年1着馬 1.0.0.0
19年2着馬 2.0.0.0
19年3着馬 0.0.0.0

 

15年2着馬(4着)を
含めると、15頭中12頭が
「該当馬」となります。

当該コースの中山、
または急坂やトラックの
形態が中山と似ている
阪神の内回りコースでの
G1G2重賞で好走してきた
「適性と実績を両方備えて
いる馬」が多く好走して
いるレースといえます。

 

 

 

【ポイント5】
15・16番枠の馬は
非常に厳しい

 

→近10年の有馬記念の、
「馬番」別の成績を
診てください。

 

01・02番 複勝率20% 2.1.1.16
03・04番 複勝率16% 1.2.0.16
05・06番 複勝率26% 2.3.0.14
07・08番 複勝率25% 2.1.2.15
09・10番 複勝率25% 1.2.2.15
11・12番 複勝率20% 1.1.2.16
13・14番 複勝率15% 1.0.2.17
15・16番 複勝率 6% 0.0.1.17

 

このように、馬番で
大差は無いのですが
15・16番枠だけが
死に枠と化しています。

ちなみに近20年でも
15・16番枠が馬券に
絡んだのは、一昨年の
シュヴァルグランだけ。

小回り内回りをクルッと
1周半回ってくる設定。
しかもスタート後すぐに
カープ。馬群もタイトに
なりがちですし、近年は
スローペース多発です。

ですのでこのレースの
外枠馬は、なかなか内へ
潜れる機会がありません。
外を大きく回されながら
前半~中盤を進めざるを
得ないため、どうしても
勝負所で苦しくなって
しまいます。

上記データを診るかぎり、
14番枠までなら鞍上が
何とか凌いでいるものの
15・16番枠になると
さすがに厳しい、という
コトなのでしょう。

 

 

 

【ポイント6】
狙えるのは5歳馬までか

 

→近10年の馬齢別成績は
下記のとおり。6歳超の
連対は1度もありません。
狙えるのは5歳馬まで?

 

3歳  複勝率39% 5.2.3.16
4歳  複勝率21% 1.6.2.35
5歳  複勝率19% 4.2.4.43
6歳超 複勝率 3% 0.0.1.32

 

 

 

以上6点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

 

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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