『宝塚記念2022の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「宝塚記念」の
穴馬探しをお届けします。

宝塚記念は
6月26日(日)に
阪神で行われる
春のグランプリ。

今年は、近年稀にみる
豪華メンバー。楽しみな
一戦となりました。

さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。

 

 

【ポイント1】
ディープ産駒の
衝撃データ

 

→宝塚記念で
ディープインパクト産駒の
通算成績は(1.2.5.25)、
複勝率24%。

ディープ産駒にしては
平凡な成績ですが
さらに衝撃的な(?)
データがあります。

それは
ディープ「牡馬」と
ディープ「牝馬」で
極端な成績の差が
あるコト。

ディープ産駒の
宝塚記念における、
牡・牝別の
成績を診てください。

 

 ディープ産駒の…
 牡馬 複勝率 5% 0.1.0.18
 牝馬 複勝率50% 1.1.5.7

 

説明不要の成績差。
ここまで極端ですと
偶然の事象と診る
ほうが無理筋です。

ディープ「牡馬」と
ディープ「牝馬」では
当レースに対する
何らかの適性面の差が
あるという事でしょう。

とにかく宝塚記念では
ディープ「牡馬」を
信用しすぎるべからず、
なのです。

 

 

【ポイント2】
宝塚記念で
好走する牝馬には
「共通項」がある

→近10年の出走馬の
牡・牝別の成績を
診てください。牝馬が
このように断然優勢。

 

牡セン 複勝率17% 6.9.5.98
牝   複勝率42% 4.1.5.14

 

「夏は牝馬」。
おなじみの競馬格言が
この「夏のG1」でも
存分に活きている、と
いうワケです。

宝塚で牝馬が馬券に
絡まなかったのは
近10年で2度だけ。

さらに。ココからが
もっと大事な話ですが
3着以内に好走した
牝馬10頭には、ある
共通項がありました。

それは10頭すべて、
宝塚記念を迎えるまでに
すでに「G1連対実績」を
持っていたコトです。

 

13年3着 ジェンティルドンナ 宝塚までにG1連対有
14年3着 ヴィルシーナ    宝塚までにG1連対有
15年2着 デニムアンドルビー 宝塚までにG1連対有
15年3着 ショウナンパンドラ 宝塚までにG1連対有
16年1着 マリアライト    宝塚までにG1連対有
17年3着 ミッキークイーン  宝塚までにG1連対有
19年1着 リスグラシュー   宝塚までにG1連対有
20年1着 クロノジェネシス  宝塚までにG1連対有
21年1着 クロノジェネシス  宝塚までにG1連対有
21年3着 レイパパレ     宝塚までにG1連対有

 

宝塚記念=G1好走実績が
乏しい、しかし『近況の
勢い』は十分な馬がよく
好走しているイメージも
あるG1ですが、牝馬に
限れば勢いよりも格が
大切、というコト。

牝馬を狙いたい際は、
当ポイントも留意したい
ところです。

 

 

【ポイント3】
前走「春天」出走馬の
衝撃データ

→近10年の宝塚記念で
前走春天出走馬の成績は
39頭出走(4.3.2.30)、
複勝率23%。

これに関しても
さらに衝撃的な(?)
データがあります。

それは
春天「好走馬」と
春天「凡走馬」で
極端な成績の差が
あるコト。

下記のように、何と
後者の方が圧倒的に
好成績なのです。

 

近10年の宝塚における
前走「春天」出走馬の、
前走着順別の成績を
診てください。

 

 前走の春天で…
 3着以内だった馬 複勝率 7% 0.0.1.14
 4着以下だった馬 複勝率33% 4.3.1.16

 

これもまた、
説明不要の成績差。
偶然の事象と診る
ほうが無理筋です。

ちなみに前走で
春天に出走し、続く
宝塚記念で馬券圏に
好走した、全9頭の
顔ぶれは下記の通り。

 

12年◆オルフェ-ヴル   春天11着→宝塚1着
13年◆ゴールドシップ   春天5着→宝塚1着
14年◆ゴールドシップ   春天7着→宝塚1着
15着◆デニムアンドルビー 春天10着→宝塚2着
16年 キタサンブラック  春天1着→宝塚3着
17年◆ゴールドアクター  春天7着→宝塚2着
18年◆ミッキーロケット  春天4着→宝塚1着
20年◆キセキ       春天6着→宝塚2着
20年◆モズベッロ     春天7着→宝塚3着

 

このように、宝塚では
春天凡走馬=◆印ばかり
好走しているのです。

16年キタサンブラックが
上記で唯一、春天1着→
宝塚3着と連続好走して
いますが、それでも
宝塚では連を外しました。

春天と宝塚記念では
距離条件も違いますし、
気候的にも厳しい時期の
この2つのガチンコG1を
続けて好走する難しさを
痛感する当データです。

 

 

【ポイント4】
前走G1優勝馬→
次走の宝塚記念では
苦しい

→上記【ポイント3】と
関連するデータですが
前走G1で「優勝」した
馬は、次走の宝塚では
近10年未勝利。2着も
わずか1頭だけです。

春天に限らず、前走の
G1で勝ち切って全力を
出し切ってきたような
馬では、宝塚は苦しいと
いうコトなのでしょう。

 

 

【ポイント5】
6歳以上は苦しい

→近10年の馬齢別の
成績は下記のとおりです。
6歳以上の馬は大苦戦。
この時期ゆえ体力的に
厳しい面もあるのかも
しれません。

 

4歳  複勝率26% 3.1.6.29
5歳  複勝率31% 7.5.4.36
6歳上 複勝率 8% 0.4.0.46

 

 

【ポイント6】
今年はフルゲートの
宝塚記念

→時期的にメンバーが
揃わない年も少なくない
レースですが、今年は
18頭フルゲートが濃厚。

ちなみに17頭以上の
多頭数で行なわれたのは
近10年で2度あります。
2016年と、2020年。

この2年の「結果」には
下記のような共通点が
ありました。

 

★牝馬が勝利
★8枠が勝利
★日本人騎手が勝利
★マクった馬でワンツー
★父or母父キングマンボの人気薄が連対
★やや重なのにテン34秒台で流れた

 

特に気になるのは
最後の2項目です。

小回りコースにおける
多頭数戦=「混戦」の
度合いが高くなることで、
パワー自慢の血統の馬が
台頭したり、例年よりも
テンが速く流れレースの
質がタフになる傾向が
現れているのでしょうか。

 

 

【ポイント7】
8枠天国

→近10年の枠別成績を
診てください。

 

1枠 複勝率33% 0.2.3.10
2枠 複勝率27% 1.1.2.11
3枠 複勝率13% 0.1.1.13
4枠 複勝率13% 0.2.0.14
5枠 複勝率17% 1.2.0.15
6枠 複勝率10% 1.0.1.18
7枠 複勝率14% 0.2.1.18
8枠 複勝率41% 7.0.2.13

 

このように、8枠が
圧倒的な好アベレージ。
7勝を挙げています。

この時期の阪神の芝は
内が悪くなるケースが
多いこと、捲りが効く
レースゆえ外枠の方が
自在に動けて好結果に
よく繋がっていること
などが要因でしょう。

ただ、今年の場合は
馬場状態が良いですから
当データはさほど
気にしなくても良いかな、
という気もしています。

 

 

【ポイント8】
「4角先頭」馬が
よく馬券に絡む

→タイトルどうり。
近10年の4角先頭馬の
うち下記5頭が馬券に
絡んでいます。

 

14年 ヴィルシーナ    3着
16年 キタサンブラック  3着
19年 キセキ       2着
20年 クロノジェネシス  1着
21年 ユニコーンライオン 2着

 

ただ、この5頭が
すべて「逃げた馬」と
いう事ではありません。
クロノジェネシスの
ように早めにマクって
4角先頭から押し切って
ケリをつけたケースも
含まれます。

要は、早めに前々に
進出しておく運びかたが
ゴールデンロードとなる
レースなのです。

 

 

 

以上8点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

 

 

 

宝塚記念  ポイント1・2・3 該当馬

【ポイント1/ディープ産駒の牡馬】 ▼軽視馬として 2頭
  ギベオン
  ポタジェ

【ポイント2/G1連対実績ある牝馬】2頭
  ウインマリリン
  デアリングタクト

【ポイント3/前走春天「凡走」馬】 4頭
  アイアンバローズ
  ヒートオンビート
  マイネルファンロン
  メロディーレーン

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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