『クイーンS2022の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「クイーンS」の
穴馬探しをお届けします。

クイーンSは
7月31日(日)に
札幌の芝1800mで
行われる牝馬重賞です。

さっそくクイーンSの
ポイントをお伝えします。

なお、昨年は
イレギュラー日程のため
函館で行わました。

【ポイント1】
「差し穴」に注意!

→レース映像を見ると
分かりますが、この
クイーンSでは毎年の
ように、差しに構えた
馬が鋭脚で中位後方から
飛んできて、馬券圏に
よく届いています。

しかも、それが
「人気薄」の馬の
ことが多いのです。

函館施行だった
昨年・2013年を除く
2010年~2020年に、
5番人気以下で
3着以内に好走した
「穴馬」は11頭。

その11頭の脚質を
診てください。

11年2着 コスモネモシン   10番人気 捲り
12年2着 ラブフ-ル     10番人気 追込
14年2着 アロマティコ      6番人気 追込
15年1着 メイショウスザンナ   7番人気 追込
16年1着 マコトブリジャール   9番人気 先行
16年3着 ダンツキャンサー  11番人気 差し
17年2着 トーセンビクトリ-   6番人気 差し
17年3着 クイーンズミラーグロ  8番人気 差し
19年2着 スカーレットカラー   5番人気 差し
19年3着 カリビアンゴールド   9番人気 差し
20年1着 レッドアネモス   11番人気 差し

このように
なんと11頭中10頭が
「差し・追込・捲り」。
かなり極端。

クイーンSで妙味を
連れてきている馬の
大半は真ん中~後ろに
構えた馬なのです。

クイーンSの特徴は
毎年、なぜか流れが
ユルまない事。かなり
テンから流れます。

しかも、そんな中でも
「強い先行馬」が
小回りコースを意識して
早めに動きますから
その「強い先行馬」は
残っても「強くない
先行馬」はどうしても
ツラくなります。

そこに、道中ジッと
していた漁夫の利狙い、
無欲の差し追込穴馬が
後ろから飛んできて
2・3着を奪っていく…。

そんなパターンが多く
発生しているのです。

クイーンSで、穴を
狙うなら差し馬です。

【ポイント2】
逃げ馬には厳しい

→そんな展開のレースゆえ
「逃げた馬」には
どうしても厳しくなって
しまいます。

函館施行の昨年・
2013年を除く
2010年~2020年の
「逃げた馬」の成績は
(1.0.0.9)と低調。

しかも唯一逃げ切った
馬は、2番人気の
高人気馬でした。
(17年アエロリット)

【ポイント3】
やっぱり内枠強し

→函館施行だった
昨年・2013年を除く
2010年~2020年の
枠別成績を診てください。

1・2枠 複勝率50% 4.3.3.10
3・4枠 複勝率12%   0.1.3.30 
5・6枠 複勝率22% 2.3.3.29
7・8枠 複勝率20% 4.3.1.32

差しが効くレースとは
いえ、開催序盤に
行われるレースという
こともあってか、枠の
傾向は完全に「外<内」。

1・2枠を得ただけで
1ポイント評価を足して
いいレースです。。

【ポイント4】
3歳馬に要注目

→函館施行だった
昨年・2013年を除く
2010年~2020年の
馬齢別・成績を診て
ください。

3歳  複勝率31% 4.0.1.11
4歳  複勝率29%   3.5.4.29 
5歳  複勝率23% 1.5.5.37
6歳上 複勝率  8% 2.0.0.24

このように3歳馬が
やや優勢。5歳になると
ほとんど勝ち切れなく
なり、6歳になると
馬券圏に届かなくなって
しまうレースです。

【ポイント5】
前走「G1組」強し

→函館施行だった
昨年・2013年を除く
2010年~2020年の
当レースの、前走の
「格別」成績を診て
ください。

G1    複勝率37% 5.5.4.24
G3    複勝率19% 3.3.3.38
オープン  複勝率20% 0.1.1.8
準オープン 複勝率19% 1.1.2.17
2勝クラス 複勝率  0% 0.0.0.12

このように、前走で
G1を経由してきた馬が
もっとも好成績。

G1級の馬でも
重斤量を背負わない
ユルめの別定設定の
レースですから、
前走でG1を使って
きたような格上級の
馬の「格」が素直に
効きるのでしょう。

【ポイント6】
距離延長組に注目?

→函館施行だった
昨年・2013年を除く
2010年~2020年の
当レースの、前走からの
「距離延長/短縮」別の
成績を診てください。

距離短縮  複勝率21% 4.3.5.44
距離延長  複勝率36% 3.5.5.23
同じ距離  複勝率13% 3.2.0.34

このように、前走から
距離延長してきた馬が
もっとも好成績。

つまり当レース=長い
距離を走れるスタミナは
さほど必要ないレース、
というコトになります。
むしろ短めの距離で
機動力や俊敏性などを
示してきた馬の資質が
活きるレースと言えます。

以上6点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

クイーンS  ポイント1・4・5 該当馬

【ポイント1/近2走どちらかで中位以降待機から差して掲示板に走った馬】7頭
  サトノセシル
  テルツェット
  フィオリキアリ
  ホウオウピースフル
  マジックキャッスル
  メイショウミモザ
  ルビーカサブランカ  

【ポイント4/3歳馬】  2頭
  ウインエクレール
  ウォーターナビレラ

【ポイント5/前走G1出走】  5頭
  ウォーターナビレラ
  テルツェット
  マジックキャッスル
  メイショウミモザ
  ローザノワ-ル

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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