『小倉大賞典2023の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「小倉大賞典」の
穴馬探しを
お届けします。
小倉大賞典は
2月19日(日)に
小倉の芝1800mで
行われるハンデの
G3重賞です。
早速、小倉大賞典の
レース傾向を幾つか
お伝えしましょう。
【ポイント1】
血統傾向に注目
→開幕して5週経過した
今年の小倉競馬ですが、
芝の中距離で特徴的な
血統傾向が現れています。
今冬の小倉芝の
1800~2000m戦の
主要種牡馬の産駒成績を
診てください
エピファネイア 複勝率40% 4.2.2.12
スクリーンヒーロー 複勝率36% 2.2.0.7
モ-リス 複勝率35% 2.2.3.13
ハ-ビンジャー 複勝率33% 1.4.0.10
ル-ラ-シップ 複勝率30% 3.3.1.16
—————–
ディープ 複勝率18% 1.1.1.14
ロードカナロア 複勝率17% 0.0.2.10
ハーツクライ 複勝率15% 0.1.1.11
ゴールドシップ 複勝率14% 1.0.1.12
キズナ 複勝率 6% 0.1.0.17
「ベスト5」と
「ワースト5」を
それぞれ記しましたが
このように、傾向明確。
「ベスト5」には
ザ・鈍重のような
パワー種牡馬が勢揃い。
「ワースト5」には
高速決着が得意な
ディープ系コンビや
ロードカナロアが
揃ってラインナップ。
重い種牡馬が頑張り、
軽い種牡馬が苦しんで
いる目下の小倉の芝、と
括っていいでしょう。
今年の当レースでも
当傾向にはしっかり
留意して考察したいと
思っています。
【ポイント2】
ハンデ重賞だが
よく「格」が効く?
→近10年の前走格別・
成績を診てください。
G1 複勝率30% 1.1.1.7
G2 複勝率32% 1.3.3.15
G3 複勝率16% 4.4.5.69
オープン特別 複勝率12% 1.1.1.22
準オープン 複勝率21% 3.0.0.11
裏開催のハンデG3で
メンバーも弱いですから
力不足の馬や格下でも
通じると思いがちですが、
上記のように実際には
前走でG1やG2など格上の
レースを走ってきた馬の
成績が普通に優秀です。
しかも当レースでは
意外に軽ハンデの馬が
苦しんでいますから、
「ローカル裏開催の
ハンデG3重賞らしくない
レース」と診ておく方が
正解かもしれません。
【ポイント3】
重いハンデの馬が
よく走る
→小倉大賞典はハンデが
重い馬が健闘しています。
近10年の、ハンデ別の
成績を診てください。
53キロ以下 複勝率17% 0.2.2.20
54キロ 複勝率10% 2.1.0.26
55キロ 複勝率22% 2.1.4.25
56キロ 複勝率11% 2.1.1.31(56.5含む)
57キロ以上 複勝率32% 4.4.3.23
このように
57キロ以上の馬が
ハッキリ優位です。
【ポイント2】と
理屈は同様。重めの
ハンデを背負わされる
ような実力上位馬が
その力をそのまま
活かして(ハンデに
全くめげずに)好走する
ケースが多いという
コトなのでしょう。
今年から斤量設定の
「基準」が変わって
いますが、ハンデが
重めの馬でも評価を
引かないスタンスは
変えずに考察を進める
予定です。
【ポイント4】
1枠有利
→近10年の枠別成績を
診てください。
1枠 複勝率44% 1.4.3.10
2枠 複勝率17% 3.0.0.15
3枠 複勝率20% 2.1.1.16
4枠 複勝率10% 1.0.1.18
5枠 複勝率 0% 0.0.0.19
6枠 複勝率20% 0.1.3.16
7枠 複勝率20% 2.2.0.16
8枠 複勝率25% 1.2.2.15
このように1枠の
複勝率が他の枠を
圧倒しています。
小回り1800mかつ
1角への距離が短め。
そんな舞台で脚の速い
オープン馬が多頭数で
競いますから外枠馬は
どうしてもコーナーで
外の方へ振られ続けて
キツくなりがち。
たとえその年の馬場が
あまり良くない年でも
内を捌いて台頭してくる
シーンもあり、基本は
内有利のレースと捉えて
おくのが正解でしょう。
【ポイント5】
前走大敗馬も
けっこう平気で蘇る
→なんでもアリの
ローカルG3重賞らしさが
現れているのは当データ。
たとえ前走大敗馬でも
頻繁に蘇っています。
近10年の前走着順別の
成績を診てください。
1着 複勝率28% 4.3.0.18
2・3着 複勝率24% 1.2.1.13
4・5着 複勝率28% 1.1.3.13
6~9着 複勝率14% 1.2.2.30
10着以下 複勝率15% 3.2.4.50
近10年の好走馬、
全30頭のうち9頭が
「前走2ケタ着順」の
大敗馬。重賞としては
少し珍しい現象です。
なお9頭の人気順は
6・2・5・4・5・15・
4・2・12。穴馬ばかり
きているワケでもなく
程々の人気に推されて
走っている馬が多いのも
特徴です。
【ポイント6】
小倉滞在馬に注目?
→近6年で該当馬が
12頭出走(1.1.2.8)、
複勝率33%ですが
複勝回収率226%。
輸送のない滞在利が
当レースで(特に
人気薄の馬が)快走する
ための貴重な武器と
なっている印象です。
以上6点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。
PART2・穴馬結論編に続きます。
小倉大賞典 ポイント1・2 該当馬
【ポイント1/ベスト5種牡馬の産駒】 4頭
アルサトワ
ウイングレイテスト
バジオウ
ヒンドゥタイムズ
【ポイント2/前走G1・G2出走】 2頭
プライドランド
ホウオウエミーズ
投稿者プロフィール

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高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。
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