『オールカマー2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「オールカマー」の
穴馬探しをお届けします。

オールカマーは
9月22日(日)に
中山芝2200mで行われる
伝統の古馬G2重賞です。

さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
とにかくトニービンを
買いましょう

→それほど、この
オールカマ-では毎年、
トニービン持ちの馬が
好走しています。
下記を診てください。

10年 3着 トウショウシロッコ
11年 1着 アーネストリー
12年 2着 ダイワファルコン
13年 1着 ヴェルデグリーン
13年 2着 メイショウナルト
15年 2着 ヌ-ヴォレコルト
16年 2着 サトノノブレス
18年 3着 ダンビュライト

これは、2010年以降の
オールカマ-で馬券圏に
好走した24頭のうち
組成内にトニービンの
血を持つ馬です。

(新潟で施行された
2014年を除く)

このように24頭中8頭…
好走馬のじつに3分の1が
「トニービン持ち」。
かなりの高確率と言って
いいでしょう。

当レースは流れがあまり
ユルまず、しかも終盤で
早めに各馬が加速するため
シビアな展開になりがち。

そんなタフな質のレースに
めっぽう強いのが、いつも
申しますようにスタミナと
パワーを十二分に備える
トニービンの血です。

ゆえにオールカマ-では
トニービンを備える馬が、
多く走っているのでしょう。

【ポイント2】
「夏フル稼動馬」が
近年は苦戦傾向

→当レースでは
「6~9月に3走以上、
走ってきた」いわゆる
夏フル稼動馬が、あまり
好走できていません。

2010年以降(新潟施行の
14年除く)の当レースに
「夏フル稼動馬」は
19頭出走していましたが
馬券に絡んだのは2頭のみ。

昨年も、一昨年も、
「夏完全休養馬」の
ワンツースリーでした。

サマーシリーズ最終戦と
位置づけられている
京成杯SCやセントウルSと
違って、オールカマ-は
「夏競馬の続き」的な
位置づけではありません。

しかもオールカマー自体の
メンバーレベルも最近は
かなり上がっています。
秋を見据えたA級馬が
始動戦にココを選択する
傾向が増えてきました。

ですので、特に近年は
「夏競馬をフル稼動して
きた馬」が、その勢いを
持ち込んでオールカマーに
続戦してきてもレベル的に
通じづらくなっていると
いうワケです。

【ポイント3】
逃げた馬が大苦戦

→2010年以降(新潟施行の
2014年除く)の当レースで
「逃げた馬」の成績を診て
ください。

10年 シルポート   9着
11年 シャドウゲイト 9着
12年 コスモラピュタ 15着
13年 ネコパンチ   16着
15年 マイネルミラノ 11着
16年 エーシンマック 12着
17年 マイネルミラノ 4着
18年 マイネルミラノ 12着

このように全滅状態。
逃げた馬には「タフな
ラップ」になるケースが
多いのが原因でしょう。

また近年は秋の中山の
芝じたいが差しも効く
状態に仕上げられている
コトが多いのも要因と
思われます。

ただ、今秋の中山の芝は
いつもより「前志向」が
強い状況。今年に限っては
いつもより前の馬の粘りが
増強されるかも…とも
思っています。

【ポイント4】
「格」が効くレース

→近10年の前走の格別の
成績を診てください。

重賞   複勝率28% 10.10.9.76
重賞以外 複勝率 3% 0.0.1.28

このように前走で
「重賞以外」のレースを
使ってきた馬がサッパリ。
いくら何でも、ここまで
極端な差がつく重賞も
珍しいと思います。

上記【ポイント2】でも
記しましたが、近年は
またメンバーレベルが
上がってきていますから、
前走で「重賞以外」を
使ってきた格下馬では
なかなか厳しいという
ことなのでしょう。

以上4点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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