『クイーンステークス2020の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「クイーンS」の
穴馬探しをお届けします。

クイーンSは
8月2日(日)に
札幌芝1800mで
行われる牝馬重賞です。

さっそく当レースの
要注目点を記します。

3年前は、当欄推奨馬の
クインズミラーグロが
3着に走ってくれました。
(8番人気)

一昨年は、当欄推奨馬の
トーセンビクトリーが
急遽の「当日乗替り」が
発生したにもかかわらず
惜しくも4着(7番人気)。

そして昨年も、推奨馬の
カリビアンゴールドが
3着に好走しました。
(9番人気)

このように、
ほとんど毎年のように
人気薄の推奨馬が
好走していますので
あえて、ここ3年に
用いた予想法を
引き続き用いつつ
進めていきます。

【ポイント1】
札幌「芝コース」で
追いきられた馬を
要マークか

→先週の知床特別の
記事内で記しましたが、
札幌の芝のレースでは
毎年、札幌「芝コース」で
追い切られた馬のほうが
札幌「ダートコース」で
追い切られた馬よりも
成績が良い傾向があります。

その詳細データは先週の
知床特別の予想記事を
再読していただければと
思いますが、先週に開幕した
札幌競馬では、その傾向が
より顕著に出ていました。

先週土日に行われた
「札幌の芝のレース」に
出走した全ての馬の
最終追い切りの場所別・
成績を診てください。

札幌芝   複勝率69% 5.3.3.5
札幌ダート 複勝率23% 5.4.5.48
函館ウッド 複勝率29% 4.5.4.32

このように
札幌芝コースで追われた
馬の成績が大爆発!

例年どおり、いや、
それ以上の強烈な
「傾向」が現れました。

今年の札幌の芝が
例年以上に馬の脚元に
優しい「調教後の反動が
出づらい、好馬場」に
仕上がっているのかも
しれませんが、ともあれ
ここまで極端な傾向が
出ているからには次週も、
そしてクイーンSでも
引き続き留意しておくべき
事象と言えるでしょう。

なお、先週23日(木)に
函館競馬場が閉場された
ため、先週の札幌競馬の
ような「函館競馬場で
追い切られて出走して
くる馬」は、今週からは
存在しません。

その分、今週からは
「札幌芝コース」で
追い切って出走する馬が
増えるハズです。その
中からどの馬を選ぶか。
次週のカギとなります。

【ポイント2】
「差し馬」が
穴をつれてくるレース

→レース映像を見ると
分かりますが、毎年の
ように差し馬が鋭い脚で
中位後方から飛んできて、
馬券圏に届いています。

しかも、それが
「人気薄の馬」の
ことが多いのです。

2010年以降(函館で
施行された2013年は
除く)の当レースで、
5番人気以下で3着以内に
好走した「穴馬」11頭の
脚質を診てください。

10年 3着 カウアイレ  6番人気 差し
11年 2着 コスモネモ 10番人気 マクリ
12年 2着 ラブフ-ル 10番人気 追込
14年 2着 アロマティ  6番人気 追込
15年 1着 メイショウ  7番人気 追込
16年 1着 マコトブリ  9番人気 先行
16年 3着 ダンツキャ 11番人気 差し
17年 2着 トーセンビ  6番人気 差し
17年 3着 クイーンズ  8番人気 差し
19年 2着 スカーレッ  5番人気 差し
19年 3着 カリビアン  9番人気 差し

このように11頭中10頭が
「差し・マクリ・追込」。
かなり極端です。

当レースは開幕週や
開催序盤の施行ゆえ
前残りが穴の狙い目と
思いがちですが
実際は逆。

クイーンSで配当妙味を
連れてきている馬の
大半は「真ん中~後ろ」に
構えて進めた馬なのです。

小回りの札幌コース、
しかもスロー多発&
先行有利の芝1800m。
ましてや、流れがヌルく
なることが多い牝馬戦。

本来なら差し台頭の
要素はまったく揃って
いませんが当レースに
限っては、毎年なぜか
流れがあまりユルみません。
テンからソコソコ流れます。

しかも、そんな中でも
「強い先行馬」が
小回りコースを意識して
早めに動きますから
「ソコソコきつい
流れの中、強い先行馬が
弱い先行馬を強引に早めに
掃除する」ことになります。、
強くない先行型の穴馬が
残りづらい形。

そこに、漁夫の利狙いで
道中ジッとしていた無欲の
差し追込タイプの穴馬が
後ろからスッ飛んできて
2・3着をさらっていく…
そんなパターンが多めに
発生しているワケです。

さらに、開催序盤でも
ソコソコ差しが効く馬場に
仕上げられている事が多い
近年の芝の傾向も当傾向を
アシストしています。

という事でクイーンSで
穴を狙うならば差し馬に
要注目なのです。

【ポイント3】
函館からの転戦組が
かなり低調なレース

→近10年(函館開催の
2013年を除く)の
当レースでは「前走で
函館のレースを使って
いた馬」が(1.2.1.20)、
複勝率17%と不振です。

前走で函館を使われて
札幌に続戦してくる
馬よりも、前走で他場に
出走→いったん休養して
今回のレースを照準に
仕上げられてきたような
馬のほうが走れている、
と言えるでしょう。

【ポイント4】
G1級の格上馬が
やっぱり強いレース

→近10年(函館開催の
2013年を除く)の
当レース出走馬の、
前走のレース格別の
成績を診てください。

G1    複勝率34% 5.4.3.23
G3    複勝率20% 2.4.3.36
オープン  複勝率22% 0.1.1.7
準オープン 複勝率23% 2.1.3.20
1000万   複勝率 0% 0.0.0.12

このように、前走で
G1を経由してきた馬が
もっとも好成績を残して
います。

G1級の馬でも、斤量を
さほど背負わなくてよい
「ユルめの別定設定」で、
かつ頭数もいつも程々に
落ち着きますから、前走で
G1を使ってきたような
格上級の馬の「格」が
素直に効きやすいレース、
ということなのでしょう。

ここ5年だけで診ても
全ての年で前走G1組が
きっちり1頭ずつ馬券に
絡んでいます。

以上4点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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