『毎日王冠2020の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「毎日王冠」の
穴馬探しをお届けします。

いよいよ、次週末から
秋の東京&京都&新潟開催が
スタート。

毎日王冠は
10月11日(日)に
東京芝1800mで
行われるG2重賞です。

さっそく、当レースの
ポイントを記します。

なお、一昨年は
上位人気でしたが
アエロリット・
ステルヴィオの2頭を
あえてダブル推奨。

その2頭が、しっかり
ワンツーフィニッシュを
キメてくれました。

昨年も、1番人気の
ダノンキングリーを
あえて「単独推奨」。

そして、きっちり
勝ってくれました。

どこが穴馬探しなのか?
本命予想家か!と
突っ込まれそうですが(笑)
各レースの状況に応じて
本命サイド狙い、穴狙いと
臨機応変に使い分けるのが
当欄のモットー。

ここ2年は、あえて
本命サイドを狙って
奏功しました。

今年は…近2年ほど
堅い結論にならないのでは、
と思っています。

それでは、予想作業を
進めていきます。

【ポイント1】
今年は
コントラチェックが出走

→今年の当レースには
コントラチェックが
出走してきます。

コントラチェックといえば
「道中スローに落とさない
逃げ」が代名詞の馬。

よって彼女が出走する
レースは淀みなく流れ、
差し馬が台頭するか、
または当馬自身が
後続に脚を使わせておいて
逃げ切ってしまうのが
お約束です。

ここ3走は逃げを
打てていませんが、
陣営によると、来週の
府中牝馬Sには同型の
逃げ馬トロワゼトワルが
出てくるため、相手が
強いのは承知でこちらに
回ったというコト。

ということは…今回は
自分の競馬で逃げると
いうことなのでしょう。

彼女が気風良く逃げる
「展開面」も今年の
大きなカギとなります。

【ポイント2】
「マイラー」が
かなり強いレース

→近年の毎日王冠は
「マイル重賞」での
好走実積を持つ、いわば
実積十分のマイラーの
好走が目立ちます。

近7年好走馬21頭の
(毎日王冠の前までの)
マイル重賞での実積を
診てください。

13年1着馬 出走ナシ
13年2着馬 1.2.0.1
13年3着馬 3.0.1.2
14年1着馬 出走ナシ
14年2着馬 0.1.0.3
14年3着馬 出走ナシ
15年1着馬 出走ナシ
15年2着馬 出走ナシ
15年3着馬 0.1.0.0
16年1着馬 0.0.0.2
16年2着馬 出走ナシ
16年3着馬 0.0.0.1
17年1着馬 0.0.0.1
17年2着馬 1.1.1.4
17年3着馬 0.0.0.1(安田記念4着)
18年1着馬 1.3.0.2
18年2着馬 0.2.0.0
18年3着馬 出走ナシ
19年1着馬 出走ナシ
19年2着馬 1.4.0.4
19年3着馬 2.0.0.2

このように全21頭のうち
10頭が、マイル重賞で
すでに好走した実積を
持っている馬でした。
(17年3着馬を含む)

つまり、馬券に絡んだ
馬のうち毎年1頭以上、
また好走馬の約半分が
このタイプのマイラー、
ということなのです。

一昨年は象徴的。
中長距離型キセキに
いかにもマイラー型の
2頭が先着しました。

また昨年も、マイルの
春秋G1ダブル制覇の
あのインディチャンプが
3着。そして2着も
マイルG1優勝馬の
アエロリットでした。

なお、そんな2頭を
差し置いて、昨年に
ダノンキングリーを
推奨したのは、
ダノンキングリーが
その時点でマイル重賞に
未出走でもマイル適性が
恐らく極めて高いハズの
本質マイラーと判定した
からです。(当時の
記事にも記しました)

タフなレースイメージも
ある毎日王冠ですが、
近年は昔と違って序盤が
ユルめに流れることが
かなり増えましたので
距離ぶんのスタミナは
あまり必要とされません。

それよりも「強じんな
マイラーが備えている
鋭い瞬発力」のほうが
効くレースと化しており、
ここ数年とマイラーの
台頭が増えている、と
いうことなのでしょう。

今年もまずは出走各馬の
「マイル重賞実績」の
チェックから予想作業を
スタートしたい一戦です。

【ポイント3】
母父ストームキャットが
すごく強いレース

→タイトルどうり。
母父ストームキャットの
馬が、下記のように
近5年で何と(3.1.0.0)。
ほぼ完璧に走っています。

15年1着 エイシンヒカリ 1番人気
17年1着 リアルスティー 3番人気
17年2着 サトノアラジン 5番人気
19年1着 ダノンキングリ 1番人気

マイル戦、速い芝、
瞬発力勝負に向いた
血筋ですので、上記の
【ポイント1】で記した
ように「マイル適性が
大いに問われる」うえに
高速決着で瞬発力勝負に
なりやすい毎日王冠で
この血の力が活きやすい、
ということなのでしょう。

【ポイント4】
今年は3歳馬が
「対古馬重賞」で
かなり不振だが…

→先週までに行われた
3歳馬参戦可能の
古馬重賞で、3歳馬が
(1.1.0.13)と不振。

この時期になると
普通は何頭も3歳馬の
勝ち馬&連対馬が
出てくるものですが
今年の3歳馬はココまで、
古馬混合重賞であまり
通じていません。

唯一の勝ち馬は
先週「ダート」重賞の
勝ち馬カフェファラオ。
つまり「芝」では未勝利。
先日のスプリンターズSも
唯一の3歳馬が最下位に
敗れました。

今年の当レースは
3歳馬2頭が人気になる
見込み。しかも3歳世代の
中では「強い」2頭です。
この点が何とも悩ましい、
今年の当レースです。

【ポイント5】
休明けの実力馬が
すごく強いレース

→毎日王冠は「休明けの
実力馬」が順当に好走する
ケースが多い重賞です。

近10年の、出走全馬の
前走別成績を診てください。

▼中山記念   複勝率100% 1.0.1.0
▼NHKマイル 複勝率40% 1.1.0.3
▼ダービー   複勝率50% 2.2.0.4
▼安田記念   複勝率22% 1.3.2.21
▼エプソムC  複勝率39% 3.0.2.8
▼宝塚記念   複勝率30% 0.1.2.7
——————————
 札幌記念   複勝率22% 1.1.0.7
 関屋記念   複勝率40% 0.2.0.3
 新潟記念   複勝率14% 0.0.1.6

▼=春競馬の重賞。
前走が▼印のレースの
いわゆる休明けの馬が
強いことが分かります。

何せ、近10年の
好走馬30頭のうち
じつに22頭が▼印の馬=
前走で春重賞に出走した
今回休明けの馬でした。

昨年も、一昨年も、
その前の年も、さらに
その前の年も…つまり
近4年続けて「該当馬」の
手堅いワンツースリー。

秋の中山&阪神開催では
「直前の夏競馬で勢いを
つけてきた上がり馬」の
勢いがまだ効きますが、
東京&京都開催が始まる
本格的な秋競馬になると
実力馬が本腰を入れて
始動してきますので、
上がり馬の勢いがさすがに
通じづらくなってくる…
ということなのです。

以上5点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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